今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1236戦663勝
- 勝率:53.6%
- 増減:+31,435 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+148,217 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:44,455.66ドル
- 終値:44,484.42ドル(前回差 -11)
- CFD:44,470.10ドル(当日7:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:22,451.81p
- 終値:22,641.89p(前回差 +164)
- CFD:22,638.60p(当日7:00時点)
S&P 500
- 始値:6,193.88p
- 終値:6,227.42p(前回差 +29)
- CFD:6,225.70p(当日7:00時点)
DAX 30
- 始値:23,789.06p
- 終値:23,790.11p(前回差 +117)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:8,785.33p
- 終値:8,774.69p(前回差 -11)
為替レート
- USD/JPY:143.66円(当日7:00時点)
- EUR/JPY:169.45円(当日7:00時点)
- EUR/USD:1.1798ドル(当日7:00時点)
日経平均株価
- 始値:39,631.17円
- 終値:39,762.48円(前回差 -224)
- 前回:39,986.33円(上下 -501)
- 前々回:40,487.39円(上下 +337)
- CFD:39,740.00円(当日7:00時点)
- 5日移動平均:39,994.31円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
7月3日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : 39,400 – 40,000円
- : 39,500 – 40,000円
- : – 0円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 26,890 – 27,260円
- 【1357】 ・・・ 10,153 – 10,295円
3日の東京株式は、もみ合いとなりそう。きのう2日の日経平均株価は、一時下げ幅を大きく縮小する場面がみられたものの、戻り待ちの売りに押される格好となった。下値では自律反発狙いの買いが入ることが期待されるものの、日米貿易交渉の先行き不透明感があるなか積極的には買い進みにくく、上値は重そう。為替相場は、ドル・円が1ドル=143円台の半ば(2日は143円89-91銭)、ユーロ・円が1ユーロ=169円台の半ば(同169円41-45銭)と小動き。2日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、第一三共、キーエンス、オリンパスなどが、2日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所清算値比75円安の3万9715円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、底堅い値動きが想定されている。日米協議が難航していることや米景気への懸念が引き続きくすぶる一方、下値では出遅れた投資家による押し目買いが支えになるとみられている。米雇用統計の発表を控え、手掛けにくさも意識される。日経平均の予想レンジは3万9400円─4万円。米相互関税上乗せ部分の猶予期限が来週に迫るほか、前日発表された米経済指標が弱かったことへの警戒感から積極的な上値追いは限られそうだ。米国株は高値圏にあり「さらに上昇するには材料を待つ必要がある」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長)との見方が聞かれる。一方、前日の日経平均は朝安後に下げ幅を縮小しており、底堅さも意識されている。「買えていない投資家の押し目買いが見込まれる」(秋野氏)という。米国市場でハイテク株高となる中、国内の関連株は底堅いと想定され、指数を支えるとみられる。今晩発表される6月米雇用統計の見極めに向けて模様眺めになりやすく、ドル/円の値動きを見ながらの上下動が想定される。足元のドル/円は前日の大引け時点からやや円高の143円半ばで推移している。きょうは国内で参院選が公示されるほか、日銀の高田審議委員の発言機会がある。米国では6月雇用統計のほか、5月貿易収支、6月ISM非製造業景気指数などの発表がある。前日の米国市場ではS&P総合500種とナスダック総合が反発し、過去最高値を更新した。6月ADP全米雇用報告では民間雇用者数が予想外に減少し朝方は安かったが、トランプ米大統領がベトナムと関税交渉で合意したと発表したことを受けプラスに転じた。ダウ工業株30種は小反落だった。【ロイター通信】
3日の東京株式市場は売り買い交錯のなか、日経平均株価は前日終値近辺で弱含みの展開か。前日に日経平均は朝方に550円近い下落を示す場面があったがその後は下げ渋り、大引けは220円あまりの下げにとどまった。4万円大台では売り圧力が強いものの3万9000円台に入ると押し目買いニーズが観測される状況で、きょうも利益確定売りをこなして底堅さを発揮しそうだ。前日の欧州株市場は高安まちまちながら独DAXや仏CAC40は揃って上昇した。米関税政策の交渉期限が7月9日に迫るなか、交渉が進展することへの期待から根強い買いが入った。米国株市場では、朝方に発表された6月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が前月比3万3000人減と大方の予想に反し減少したことを受け、景気減速懸念が意識されるなかNYダウが軟調な値動きとなった。市場では3日に発表予定の6月米雇用統計の結果を見極めたいとのムードが強い。また、トランプ米政権の大型減税・歳出法案を巡っては1日に米議会上院を通過したが、下院での採決が難航しており買い手控え感を助長した。一方、米関税交渉に関してはトランプ大統領がベトナムと合意に達したことを発表、これはポジティブ材料として株価を下支える格好となった。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数については終日堅調、またS&P500指数も上昇し、両指数ともに史上最高値を更新している。東京市場では、米国との関税交渉が暗礁に乗り上げている状況にあり、これが全体相場の重荷となっている。ただ、前日はトランプ米大統領が関税を一段と引き上げる可能性に言及したにもかかわらず下値抵抗力を発揮しており、きょうも強弱観対立のなか比較的狭いゾーンでのもみ合いが予想される。【みんかぶ】
2日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比10ドル52セント安の4万4484ドル42セントと5日ぶり反落。ナスダック総合株価指数は同190.24ポイント高の2万393.12だった。
日程面では、きょうは週間の対外・対内証券売買契約、7月の日銀当座預金増減要因見込み、30年物国債の入札など。なお、参議院選挙の公示日となる。海外では、6月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)のほか、6月の米雇用統計、週間の米新規失業保険申請件数、5月の米貿易収支、6月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数、5月の米製造業新規受注など。米国では独立記念日の前日にあたることから、株式・債券市場が短縮取引となる。
【フィスコ】
3日の日本株市場は、やや利食い優勢の相場展開になりそうだが、底堅さは意識されよう。2日の米国市場はNYダウが10ドル安、ナスダックは190ポイント高だった。ADP雇用統計が予想外に減少したため景気減速が警戒されたことが重荷になった。一方で、トランプ米大統領がベトナムと関税政策を巡り合意に達したと明らかにしたことが支えになった。エヌビディアなど半導体株の一角が買われ、ナスダックは最高値を更新。シカゴ日経225先物は大阪比75円安の39715円。円相場は1ドル=143円50銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まることになりそうだ。ただ、昨日の日経225先物は39430円まで売られた後は下げ幅を縮めており、ボリンジャーバンドの+1σが支持線として機能していた。ナイトセッションで下げているが、+1σ(39450円)に接近した後は買い戻されており、下値の堅さは意識されそうであり、押し目狙いのスタンスに向かわせそうである。
また、米国市場では前日に弱い値動きだったハイテク株が買い戻されており、ナスダックは最高値を更新した。東エレクなど指数インパクトの大きい値がさハイテク株の支援材料になると考えられ、ハイテク株が日経平均型を支えることになりそうだ。米雇用統計の発表を控えているほか、4日の米国市場は独立記念日の祝日で、海外勢のフローは限られるため、積極的な上値追いの動きは期待しづらい。
ただし、下値の堅さが意識されるなか、日経平均株価は6月30日の40852.54円から1000円超下げており、+1σ水準まで調整したことで、米雇用統計の発表を前に買い戻しの動きも入りやすいと考えられる。東エレクも+3σ突破からの調整で+1σ水準まで下げており、過熱感は和らいでいる。ハイテク株への買い戻しの動きがみられるようだと、センチメントを明るくさせそうである。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
本日の日経平均株価は、「昨日の高値3万9943円が一時的な反発の終点となって、本日、再度下降を開始するパターン」、「昨日の安値3万9444円が押し目になって、本日が上値を試す動きになるパターン」のどちらかになると考えられます。
前者なら寄り付き後、すぐに下降を開始して昨日の安値3万9444円以下を目指す動きになる公算です。
後者なら寄り付き後、上値を試す動きを経過して上値の重い場所を探る動きになると考えられます。
6月30日の高値4万0852円が戻り高値になって、現在が下降の流れへ入っているなら、1日の高値4万0345円前後が上値の限界になる公算です。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。