今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測

当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)

このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。

難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。

なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』

  • 戦歴:1229戦660勝
  • 勝率:53.7%
  • 増減:+30,959 円(日経平均株価ベース)
  • 90万円投資(信用取引)の場合:+66,798 円の利益
  • (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
寄りで買って引けで売るAI予測

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。

225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。

以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。

NYダウ平均株価

  • 始値:
    42,178.55
    ドル
  • 終値:
    42,581.78
    ドル
    (前回差 +375)
  • CFD:
    42,580.90
    ドル
    (当日7:00時点)

ナスダック100指数

  • 始値:
    21,632.78
    p
  • 終値:
    21,856.33
    p
    (前回差 +230)
  • CFD:
    21,854.70
    p
    (当日7:00時点)

S&P 500

  • 始値:
    5,969.67
    p
  • 終値:
    6,025.17
    p
    (前回差 +57)
  • CFD:
    6,026.00
    p
    (当日7:00時点)

DAX 30

  • 始値:
    23,242.90
    p
  • 終値:
    23,269.01
    p
    (前回差 -82)

FTSE 100 (UK100)

  • 始値:
    8,774.65
    p
  • 終値:
    8,758.04
    p
    (前回差 -17)

為替レート

  • USD/JPY:
    146.15
    (当日7:00時点)
  • EUR/JPY:
    169.23
    (当日7:00時点)
  • EUR/USD:
    1.1578
    ドル
    (当日7:00時点)

日経平均株価

  • 始値:
    38,260.69
  • 終値:
    38,354.09
    (前回差 -49)
  • 前回:
    38,403.23
    (上下 -85)
  • 前々回:
    38,488.34
    (上下 -397)
  • CFD:
    38,588.00
    (当日7:00時点)
  • 5日移動平均:
    38,533.51

日経平均株価と上下の節目

225AIによる本日の日経平均株価予想

6月24日のデータを掲載

日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。

現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。

これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。 また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。

【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。

なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。

日経平均株価のAI予測

日経平均終値予測: 12,345

日経平均(始値 → 終値): 上昇

市場心理値 : 1.2

※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。

※ 市場心理値とは

225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。

以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。

なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。

これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。

ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。

以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。

今日の予想レンジ

日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。

  • 【1570】 ・・・ 25,290 – 25,620円
  • 【1357】 ・・・ 10,990 – 11,133円

24日の東京株式は、反発後も堅調か。現地23日の米国株式が上昇した動きを受け、買い先行スタートとなりそう。トランプ大統領は自身のSNSに「イスラエルとイランが暫定的な停戦で合意」したと投稿。中東情勢への懸念が和らぎ、しっかりした展開も見込まれる。為替相場は、ドル・円が1ドル=145円台の後半(23日は147円32-34銭)と円高方向に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=169円台の前半(同169円39-43銭)と小動き。23日のADR(米国預託証券)は円換算値で、第一三共、日本製鉄、ニデックなどが、23日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所清算値比190円高の3万8590円だった。(高橋克己)
【Wealth Advisor】
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強含みが想定されている。トランプ米大統領が23日、イスラエルとイランの間で停戦合意が成立したと交流サイト(SNS)に投稿したことを受け、中東情勢への懸念が後退。前日の米国株高も好感され、地合いは好転することになりそうだ。ただ、ドル高/円安の動きが反転したことから、買い一巡後は伸び悩みも想定されるという。トランプ米大統領が「イスラエルとイランの間で12時間の完全かつ全面的な停戦が合意された。その時点で戦争は終結したと見なされる」と、自身のSNSへ投稿。前日の米国株式市場は上昇していたが、これを受けて時間外取引で米主要3指数の先物が上値を追っていることを受け、日本株も不安感が後退するとみられる。さらなる急騰が懸念されていた原油価格も急反落しており、これも好感されそうだ。ただ、為替市場では、これまで株価を支えていたドル高/円安の動きが収まっており、再び円高に振れる展開となると、上値が抑えられる可能性もある。市場では「軍事力の差から長引くとは思えなかったが、実際に停戦合意となったことでムードが明るくなりそうだ。反発すると上値の重さが警戒されるようになるため、当面は3万8500円が意識される動きになるとみられる」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれた。23日の米国株式市場は上昇して取引を終えた。連邦準備理事会(FRB)のボウマン副議長の次回会合で利下げを支持するとの発言が、中東情勢の混乱激化を巡る不透明感を相殺した。主要株価3指数は軒並み上昇。S&P一般消費財が上げをけん引した。米電気自動車(EV)大手テスラが堅調に上げた。きょうのスケジュールでは、住宅価格指数、S&Pケース・シラー米住宅価格指数、消費者信頼感指数などが注目されそうだ。国内では日本製鉄や日産自動車の株主総会が予定されている。日経平均の予想レンジは3万8400円─3万8800円。
【ロイター通信】
 24日の東京株式市場はリスク回避ムードから立ち直り、日経平均株価は反発に転じる公算が大きい。前日は中東情勢の緊迫化を背景に買い手控えムードが強かったものの、想定以上に底堅さを発揮した。きょうは3万8000円台後半から4万円大台にかけて大きく切り返しそうだ。前日の欧州株市場では総じて軟調な値動きを示し、独DAXや仏CAC40が反落したほか、英FTSE100は3日続落となった。米国がイランの核施設を攻撃したことを受け、イランによるホルムズ海峡の封鎖など報復措置を警戒する動きが売りにつながった。ただ、下げ幅は各国市場いずれも限定的なものにとどまっている。一方、米国株市場ではイラン側が激しい報復を行わなかったことで、地政学リスクに対するマーケットの不安心理が和らぎNYダウが続伸、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も1%近い上昇で切り返す動きをみせた。イランは報復攻撃としてカタールの米軍基地にミサイルを発射したが、米軍は迎撃に成功し、イランが事前に攻撃することを通知していたこともあって被害はほとんどなかった。エネルギー関連施設や流通の要衝などへの攻撃はなく、原油価格が急落したことで株式市場でも買い戻しの動きが活発化した。前日の東京市場では前週末の米国によるイラン攻撃を背景に日経平均が下値を探ったものの、後半下げ渋り下落率はわずか0.1%強にとどまっていた。きょうは米株市場の強調展開を受けて上値指向となることが予想されたが、今朝方にトランプ米大統領がイスラエルとイランが停戦することで合意したと発表した。これによって、全体相場は買い戻しの動きが急速に強まることが予想される。

 23日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比374ドル96セント高の4万2581ドル78セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同183.56ポイント高の1万9630.97だった。

 日程面では、きょうは基調的なインフレ率を捕捉するための指標が日銀から開示されるほか、5月の全国スーパー売上高、5月の全国百貨店売上高が発表される。海外では6月の独Ifo企業景況感指数、4月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、6月の米消費者信頼感指数など。また、パウエルFRB議長が米下院金融サービス委員会で証言を行うほか、ウィリアムズNY連銀総裁やバーFRB理事の講演も予定。

【みんかぶ】

 24日の日本株市場は、買い優勢の相場展開が見込まれる。23日の米国市場はNYダウが374ドル高、ナスダックは183ポイント高だった。イランはカタールの米軍基地に報復攻撃を行ったが、事前に通告していたことで報復は限定的と受け止められた。地政学リスクへの過度な警戒感が和らぐなかで原油相場が急落したことが買い戻しに向かわせた。また、米連邦準備理事会(FRB)のボウマン副議長が7月の利下げを支持したことが伝わり、早期利下げ観測が支援材料になった。シカゴ日経225先物は大阪比190円高の38590円。円相場は1ドル=145円90銭台で推移している。

 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。また、トランプ米大統領は、イスラエルとイランが暫定的な停戦に合意したと、自身のSNSに投降したと報じられている。地政学リスクへの警戒が一段と和らぐ可能性が高まるなか、朝方はインデックスに絡んだ買いが入りやすいだろう。

 日経225先物はナイトセッションで38620円と高値で終えており、ボリンジャーバンドの+1σを上回ってきた。+2σが位置する38940円辺りが意識されてきそうだ。イスラエルとイランによる停戦合意の発表待ちになるなか、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。グローベックス米株先物も強含みで推移しているため、ややギャップスタートになりそうである。

 インデックス主導の上昇になりやすく、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型を牽引する可能性がある。一方で、原油先物相場の急落によって資源株には利益確定の売りが入りやすいほか、防衛関連にも利食いが入りそうである。そのほか、リスク選好に向かわせることで、個人主体による中小型株へも短期的な値幅取り狙いの動きが活発になるだろう。
《AK》

 
【フィスコ】

 日経平均株価は、昨晩のNYダウが上昇した流れを映して、寄り付き値が上放れて始まる公算です。
 現在が上昇の流れの途中なら、本日の上げをきっかけにして数日で一気に4万円以上へ上昇する動きになると考えられます。
 目先、価格が上昇しても6月18日の高値3万8885円前後で上値を抑えられると、5月13日の高値3万8494円をつけた後に示した3万8494円以上の値位置での上値の重さを再確認することになります。
 次に上値を抑えられた後は、5月22日の安値3万6855円まで一本調子に下げる動きになる可能性が出てきます。
 3万8885円が戻り高値となって、現在が下げの流れの途中なら、本日は6月20日の高値3万8646円前後で上値を抑えられる公算です。
【伊藤智洋のPower Trend】

参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)

225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。

そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。

そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。

日経平均ETF株 購入可能株数計算機

投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。

なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。

  • 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
  • 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
  • 【1579】日経平均ブル2倍
  • 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
  • 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
  • 【1360】日経平均ベア2倍

毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。

「日経平均ETF株」終値

【1570】円(値幅制限円)

【1458】円(値幅制限円)

【1579】円(値幅制限円)

【1357】円(値幅制限円)

【1459】円(値幅制限円)

【1360】円(値幅制限円)

購入可能株数計算機

【1570】
【1458】
【1579】
【1357】
【1459】
【1360】
投資額 万円

AI予測

Posted by Wert