今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測

当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)

このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。

難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。

なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』

  • 戦歴:1190戦641勝
  • 勝率:53.9%
  • 増減:+31,473 円(日経平均株価ベース)
  • 90万円投資(信用取引)の場合:+321,088 円の利益
  • (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
寄りで買って引けで売るAI予測

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。

225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。

以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。

NYダウ平均株価

  • 始値:
    39,531.05
    ドル
  • 終値:
    40,093.40
    ドル
    (前回差 +487)
  • CFD:
    40,110.50
    ドル
    (当日7:00時点)

ナスダック100指数

  • 始値:
    18,756.53
    p
  • 終値:
    19,214.40
    p
    (前回差 +521)
  • CFD:
    19,308.90
    p
    (当日7:00時点)

S&P 500

  • 始値:
    5,381.38
    p
  • 終値:
    5,484.77
    p
    (前回差 +109)
  • CFD:
    5,507.00
    p
    (当日7:00時点)

DAX 30

  • 始値:
    21,890.10
    p
  • 終値:
    22,064.51
    p
    (前回差 +103)

FTSE 100 (UK100)

  • 始値:
    8,403.18
    p
  • 終値:
    8,407.44
    p
    (前回差 +4)

為替レート

  • USD/JPY:
    142.72
    (当日7:00時点)
  • EUR/JPY:
    162.43
    (当日7:00時点)
  • EUR/USD:
    1.1390
    ドル
    (当日7:00時点)

日経平均株価

  • 始値:
    35,194.71
  • 終値:
    35,039.15
    (前回差 +171)
  • 前回:
    34,868.63
    (上下 +648)
  • 前々回:
    34,220.60
    (上下 -59)
  • CFD:
    35,594.00
    (当日7:00時点)
  • 5日移動平均:
    34,627.72

日経平均株価と上下の節目

225AIによる本日の日経平均株価予想

4月25日のデータを掲載

日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。

現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。

これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。 また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。

【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。

なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。

日経平均株価のAI予測

日経平均終値予測: 12,345

日経平均(始値 → 終値): 上昇

市場心理値 : 1.2

※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。

※ 市場心理値とは

225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。

以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。

なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。

これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。

ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。

以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。

今日の予想レンジ

日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。

  • 【1570】 ・・・ 21,440 – 21,810円
  • 【1357】 ・・・ 13,150 – 13,375円

25日の東京株式は、堅調な展開が続きそう。現地24日の米国株高を受けて、朝方から買い優勢スタートが見込まれる。為替相場は、ドル・円が1ドル=142円台の半ば(24日は142円57-59銭)、ユーロ・円が1ユーロ=162円台の半ば(同162円24-28銭)と小動き。訪米中の加藤勝信財務相は現地24日、ベッセント米財務長官との会談で、為替水準の目標は話題にならなかったとしている。為替相場の落ち着きもあり、輸出関連銘柄を中心にしっかりした値動きとなりそう。24日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ニデック、富士通、アドバンテスなどが、24日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、24日の大阪取引所清算値比540円高の3万5570円だった。(高橋克己)
【Wealth Advisor】
 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は486ドル高の40093ドルで取引を終えた。下落して始まったものの、すぐにプラス転換すると上げ幅を広げる展開。エヌビディアやアマゾンなど主力グロース株が上昇をけん引した。ドル円は足元142円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて540円高の35570円、ドル建てが630円高の35660円で取引を終えた。

 米国株が力強い上昇となり、投資家の不安心理を示すVIX指数は3日連続で低下している。CME225も大幅高スタートを示唆しており、日本株にも買いが入ると予想する。加藤財務相とベッセント米財務長官の会談では、為替に関する議論がなかったことが伝わっている。続報が届けば内容次第で指数が大きく動く可能性はあるが、ドル円の波乱要素が低下したことはポジティブ。外需銘柄には資金が向かいやすい。楽観ムードが醸成され、場中は下げづらく上げやすい地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは35400円-35800円。
【トレーダーズ・ウェブ】
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、続伸が想定されている。米国市場で、米中摩擦の緩和期待や好調なハイテク企業決算を背景に株高となったことを好感する買いが先行しそうだ。注目されていた日米財務相会談は、米国側から為替水準などへの言及はなく、為替の反応は限定的となっている。日経平均の予想レンジは3万5100円─3万5700円。日経平均は、半導体関連株などハイテク株を中心に買いが優勢になりそうだ。米国市場でのハイテク株高に加え、取引終了後に決算を発表したアルファベット株が時間外取引で大幅高となっていることも支援材料となり、「いったん大きく上昇しそうだ」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声が聞かれた。一方、米国の関税政策に伴う経済への影響に対する懸念は引き続きくすぶっており、日経平均は心理的節目の3万6000円が視野に入ってくると、戻り売り圧力が上値を抑制するとみられている。米ワシントンでベッセント米財務長官と会談した加藤勝信財務相は記者会見で、米国から為替水準の目標やそれに対する枠組みの話は全くなかったと説明した。為替の反応は限定的だった。市場では「(米国側から)言及がなかったのは予想通り。今後も協議を続けるということは、円安を容認しているというわけではないだろう」(みずほ証券の三浦氏)との見方も聞かれる。きょうは4月東京都区部消費者物価指数の発表がある。企業決算は、アドバンテストや信越化学工業、キーエンス、デンソー、第一三共、野村ホールディングスなどが発表する。米国ではミシガン大消費者信頼感指数確報値の発表がある。米国株は3日続伸して取引を終えた。企業決算や米中貿易摩擦の緩和期待を背景にハイテク株を中心に買いが入った。人工知能(AI)を活用したソフトウエアを手がけるサービスナウの好決算を受けて超大型ハイテク7銘柄「マグニフィセント・セブン」が買われ、ナスダック総合は2.7%高となった。
【ロイター通信】
 25日の東京株式市場は主力株中心に買い戻しが続き、日経平均株価は3日続伸となりそうだ。3万5000円台後半まで水準を切り上げる場面も考えられる。前日は買い優勢だったものの3万5000円大台近辺での戻り売り圧力が表面化し、上値の重さも意識された。しかし、きょうは上値抵抗ラインであった25日移動平均線を大きく上に抜ける公算が大きい。前日は欧州株市場がほぼ全面高に買われた。独DAXや仏CAC40など取引前半は安く推移していたが、終盤になって急速に買いが厚くなりプラス圏で引けている。これは高く推移する米国株市場を横にらみに市場センチメントが改善したことによる。米株市場ではハイテク株を中心に買われる展開となり、主要株価指数が揃って上昇、ナスダック総合株価指数の上昇率は2.7%に達しNYダウの2倍超の上昇率となった。トランプ米大統領の中国に対する政策姿勢が軟化する傾向にあることで、過度な不安心理が後退している。現在の対中関税は145%と極めて高水準だが、早晩これが引き下げられるとの読みが働いている。エヌビディアをはじめ半導体関連株への買いが顕著でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇率は5.6%に達した。また、この日の引け後に発表されたアルファベットの決算は市場予想を上回る内容となり、時間外取引で株価を上昇させている。東京市場では米株高を受けリスク選好の動きが強まりそうだ。経済指標では取引開始前に発表される4月の都区部消費者物価指数(CPI)の内容が注目される。

 24日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比486ドル83セント高の4万93ドル40セントと3日続伸。ナスダック総合株価指数は同457.993ポイント高の1万7166.043だった。

 日程面では、きょうは4月の都区部消費者物価指数(CPI)、3月の外食売上高、3月の全国百貨店売上高など。海外では3月の英小売売上高、4月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)など。

【みんかぶ】

 25日の日本株市場は、買い先行で始まり、その後も底堅さが意識されそうだ。24日の米国市場は、NYダウが486ドル高、ナスダックは457ポイント高だった。中国がトランプ政権との協議を現状で行っていないとし、協議のために対中関税の全面撤回を求める強い姿勢を表明したため、売り先行で始まった。その後、クリーブランド連銀のハマック総裁が6月利下げの可能性を示唆したため期待感に買いに転じた。シカゴ日経225先物は大阪比540円高の35570円。円相場は1ドル=142円70銭台で推移している。

 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。米国市場ではトランプ大統領の発言に振らされやすい状況が続いている。トランプ米大統領は記者団に、24日に中国と協議したと発言したが、中国との見解に食い違いがみられており、楽観は禁物であろう。ただし、FRB高官らが利下げについて言及するなかで、売り方の買い戻しを誘うことが期待される。米国ではエヌビディアなど半導体株の一角が買われており、アドバンテストなど指数インパクトの大きい値がさハイテク株が相場をけん引してくるかを見極めたい。

 日経225先物は、ナイトセッションで一時35670円まで買われる場面もみられた。25日線での攻防から、同線を明確に上抜けてきたことで買い戻しの動きが強まる可能性がありそうだ。昨日の日経平均株価は寄り付き直後につけた35287.95円を高値に上げ幅を縮めていたが、25日線水準での底堅さがみられていた。同線が支持線に変わることでセンチメントを明るくさせそうだ。

 もっとも、決算発表が本格化してくるほか、今週末からゴールデンウイークに入る。積極的にはポジションを傾けにくいことから、短期的な値幅取り狙いの売買が中心になりやすい。ハイテク株など調整が続いていた銘柄に対する押し目狙いのスタンスとし、日経平均株価は4月3日の下落局面で空けたマド(35044.73円~35426.33円)埋めが意識されやすいだろう。

《AK》

 
【フィスコ】

 日経平均株価は、昨晩のNYダウが上昇した流れを映して寄り付き値が上放れて始まる公算です。
 現在が3万7000円以上を目指す上げ場面へ入っているなら、本日は寄り付き後、すぐに上昇を開始して、上げ幅の大きな動きになると考えられます。
 本日は上げ幅の大きな動きになる必要のある日のため、本日の価格が積極的に上昇できなければ、目先の上値余地が限られていると推測できます。
【伊藤智洋のPower Trend】

参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)

225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。

そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。

そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。

日経平均ETF株 購入可能株数計算機

投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。

なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。

  • 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
  • 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
  • 【1579】日経平均ブル2倍
  • 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
  • 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
  • 【1360】日経平均ベア2倍

毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。

「日経平均ETF株」終値

【1570】円(値幅制限円)

【1458】円(値幅制限円)

【1579】円(値幅制限円)

【1357】円(値幅制限円)

【1459】円(値幅制限円)

【1360】円(値幅制限円)

購入可能株数計算機

【1570】
【1458】
【1579】
【1357】
【1459】
【1360】
投資額 万円

AI予測

Posted by Wert