今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225・AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:802戦422勝
- 勝率:52.6%
- 増減:+8,402 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+201,035 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225・AI」とします。)「225・AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225・AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225・AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225・AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:34,332.23ドル
- 終値:34,070.42ドル(前回差 -370)
- CFD:34,059.20ドル(当日7:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:14,813.48p
- 終値:14,694.24p(前回差 -276)
- CFD:14,687.30p(当日7:00時点)
S&P 500
- 始値:4,374.36p
- 終値:4,330.00p(前回差 -72)
- CFD:4,328.10p(当日7:00時点)
DAX 30
- 始値:15,650.98p
- 終値:15,571.86p(前回差 -210)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:7,731.65p
- 終値:7,678.62p(前回差 -53)
為替レート
- USD/JPY:147.57円(当日7:00時点)
- EUR/JPY:157.29円(当日7:00時点)
- EUR/USD:1.0659ドル(当日7:00時点)
日経平均株価
- 始値:32,865.56円
- 終値:32,571.03円(前回差 -453)
- 前回:33,023.78円(上下 -219)
- 前々回:33,242.59円(上下 -291)
- CFD:32,235.50円(当日7:00時点)
- 5日移動平均:33,107.72円
日経平均株価と上下の節目
- 33,107 円 5日線
- 33,013 円 一目転換線
- 33,000 円 心理的節目
- 32,643 円 75日線
- 32,571 円 昨日終値
- 32,514 円 一目雲上限
- 32,511 円 25日線
- 32,476 円 13週線
- 32,453 円 一目基準線
- 32,409 円 一目雲下限
- 32,024 円 100日線
- 32,020 円 CME日経平均先物
225・AIによる本日の日経平均株価予想
9月22日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から1.5を下回ると外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : 32,000 – 32,400円
- : 32,100 – 32,500円
- : 32,000 – 32,500円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 19,690 – 19,960円
- 【1357】 ・・・ 224 – 227円
22日の東京株式は、落ち着きどころを探る展開か。日経平均株価は、きのう21日に大幅に3日続落した動きや、現地21日の欧米株式が下落したことから、売り先行スタートが見込まれる。売り一巡後は、直近3日間で960円強の下げとなっていたこともあり、戻りを試す場面もありそう。ただ、日銀の金融政策決定会合の結果や、取引終了後に予定されている植田和男日銀総裁の会見の内容を確認したいとして、見送りムードが強まりそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=147円台の半ば(21日は148円24-26銭)、ユーロ・円が1ユーロ=157円台の前半(同157円96銭-158円00銭)と円高方向に振れている。【Wealth Advisor】
東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は370ドル安の34070ドルで取引を終えた。新規失業保険申請件数が予想以上に強い結果となり、利上げ長期化懸念が強まったことがセンチメントの悪化につながった。米10年債利回りは2007年11月以来の水準まで上昇している。ドル円は足元147円60銭近辺で推移。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて380円安の32030円、ドル建てが330円安の32080円で取引を終えた。【トレーダーズ・ウェブ】
米国株の大きめの下げを受け、日本株はきょうも売り優勢となりそうだ。ナスダック総合が1.82%安、SOX指数も1.76%安と連日で下落していることから、半導体株を中心としたグロース株には厳しい状況が続くだろう。ただ、きょうは日銀金融政策決定会合の結果が判明する。日経平均はきのうまでの3日間で1000円近く下落していることもあり、会合を波乱なく通過できれば後場は引けにかけて買い戻しの動きもありそうだ。きょうは売り先行も下げ幅を縮小する展開になるとみる。日経平均の予想レンジは32000円-32500円
22日の東京株式市場はリスクオフの流れが継続し、日経平均は下値模索の展開が続く公算が大きい。3万2000円台前半で売り圧力の強い地合いを余儀なくされそうだ。前日の欧米株市場は総じて軟調だった。まず、欧州株市場では英中銀が15会合ぶりに利上げを見送ったが、インフレに対する警戒感は根強く、これを好感する形での買いは見られなかった。また、米国株市場では米長期金利が4.5%目前まで上昇し16年ぶりの高水準となったことが嫌気され、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅安で3日続落となった。今週行われたFOMCで、FRBによる金融引き締めが長期化することへの懸念が再浮上したことが、改めて目先筋の売りを誘っている。これを受け、東京市場でもリスク回避目的の売りが全体指数を押し下げそうだ。きょうは日銀の金融政策決定会合の結果が取引時間中に発表されるが、その内容次第で相場の値動きが不安定となる可能性もある。また、会合後の植田日銀総裁の記者会見にマーケットの関心が高く、これを見極めたいとの思惑から押し目に買い向かう動きも限定的となりそうだ。【みんかぶ】
21日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比370ドル46セント安の3万4070ドル42セントと3日続落。ナスダック総合株価指数は同245.143ポイント安の1万3223.985だった。
日程面では、きょうは、日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見、8月の全国消費者物価指数(CPI)、8月の全国スーパー売上高など。海外では8月の英小売売上高、9月の仏購買担当者景気指数(PMI)、9月の独PMI、9月の英PMI、9月のユーロ圏PMI、9月の米PMIなど。
【フィスコ】
22日の日本株市場は、売り一巡後の底堅さを見極める相場展開になりそうだ。21日の米国市場はNYダウが370ドル安、ナスダックは245ポイント安だった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げが除外されなかったことや、さらに週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し労働市場の底堅さが示されたため、追加利上げを警戒した売りが優勢となった。シカゴ日経225先物清算値(12月限)は、大阪比380円安の32030円。円相場は1ドル147円50銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで25日、75日線を明確に下放れ、32000円で取引を終えている。朝方は裁定解消売りなどインデックスに絡んだ売買の影響を受けやすく、日経平均についても25日線を割り込み、9月半ばの直近安値を下回ってくる可能性がある。ダブルボトム形成から売り一巡後は下げ渋る動きも期待されそうだが、日銀の金融政策決定会合の結果待ちのなか、前場は様子見姿勢を強めそうだ。
金融政策決定会合の結果は午後に判明するとみられるが、通常はお昼ごろには発表されるため、後場はアク抜け的な動きが意識されやすい。ただし、発表が後ずれするようだと政策変更への思惑につながるため、先物主導での荒い値動きに向かわせやすいだろう。9月半ばの直近安値を下回ってくるようだと、売り仕掛け的な動きにもつながりそうであり、押し目待ち狙いの買い意欲は限られよう。
物色の流れとしては、相対的にバリュー株に優位の状況は継続するとみておきたい。また、ロシアはガソリンとディーゼル油の輸出を一時的に禁止すると報じられている。需給がひっ迫する世界の燃料市場に対する圧力も強めそうであり、資源株への手掛かり材料になりそうだ。そのほか、日銀の政策変更への思惑から、金融株への買い意欲も強そうだ。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
日経平均株価は、昨晩のNYダウが下げた流れを映して、寄り付き値が大きく下放れて始まる公算です。
これにより、現在、8月18日の安値3万1275円を試す動きへ入っている可能性が大きくなったと言えます。
ただ、9月11日の安値3万2391円付近の値位置は、6月19日以降の保ち合い場面で意識されている場所になっているので、寄り付き後、3万2391円が意識される格好で、下値を支えられる動きになることも考えられます。
下値堅く推移する場合、本日は9時30分頃までに押し目をつけてすぐに上昇を開始する公算です。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。