今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測

当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)

このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。

難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。

なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』

  • 戦歴:1321戦710勝
  • 勝率:53.7%
  • 増減:+37,455 円(日経平均株価ベース)
  • 90万円投資(信用取引)の場合:+576,053 円の利益
  • (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
寄りで買って引けで売るAI予測

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。

225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。

以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。

NYダウ平均株価

  • 始値:
    47,255.12
    ドル
  • 終値:
    46,912.30
    ドル
    (前回差 -399)
  • CFD:
    46,999.70
    ドル
    (当日8:00時点)

ナスダック100指数

  • 始値:
    25,568.24
    p
  • 終値:
    25,130.04
    p
    (前回差 -490)
  • CFD:
    25,200.10
    p
    (当日8:00時点)

S&P 500

  • 始値:
    6,787.59
    p
  • 終値:
    6,720.32
    p
    (前回差 -76)
  • CFD:
    6,736.30
    p
    (当日8:00時点)

DAX 30

  • 始値:
    23,996.24
    p
  • 終値:
    23,734.02
    p
    (前回差 -316)

FTSE 100 (UK100)

  • 始値:
    9,777.10
    p
  • 終値:
    9,735.78
    p
    (前回差 -41)

為替レート

  • USD/JPY:
    153.05
    (当日8:00時点)
  • EUR/JPY:
    176.69
    (当日8:00時点)
  • EUR/USD:
    1.1546
    ドル
    (当日8:00時点)

日経平均株価

  • 始値:
    50,792.55
  • 終値:
    50,883.68
    (前回差 +671)
  • 前回:
    50,212.27
    (上下 -1,285)
  • 前々回:
    51,497.20
    (上下 -914)
  • CFD:
    50,327.00
    (当日8:00時点)
  • 5日移動平均:
    51,266.02

日経平均株価と上下の節目

225AIによる本日の日経平均株価予想

11月7日のデータを掲載

日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。

現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。

これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。 また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。

【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。

なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。

日経平均株価のAI予測

日経平均終値予測: 12,345

日経平均(始値 → 終値): 上昇

市場心理値 : 1.2

※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。

※ 市場心理値とは

225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。

以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。

なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。

これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。

ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。

以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。

今日の予想レンジ

日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。

  • 【1570】 ・・・ 
  • 【1357】 ・・・ 

予想レンジ:4万9600―5万400円(6日終値5万883円68銭)
【Wealth Advisor】
【ロイター通信】
 7日の東京株式市場は主力株中心に売り優勢の地合いとなり、日経平均株価は反落する展開が予想される。ここ日替わりで上下に荒れた値動きが続いているが、前日は3日ぶりに大きく切り返したものの、取引時間中は買い戻し一巡後に伸び悩む場面もあるなど不安定な地合いだった。きょうは前日の欧米株安を引き継いで再び下値を探る銘柄が多くなりそうだ。前日の欧州株市場は総じて軟調で、独DAXや仏CAC40などいずれも1%を超える下げとなった。ここ最近は米国株市場の動向を横にらみにマーケットのセンチメントが揺れる展開が多くみられる。この日も米国株市場で主要株価指数が売りに押される状況で、欧州各国の株価はこれに引きずられる格好となった。米株市場では雇用環境の悪化が警戒され、NYダウが一時500ドルを超える下げとなった。また、大手IT株などへの売りがかさみ、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下落率はNYダウを大きく上回っている。政府機関の一部閉鎖に伴い政府統計の発表が見送られる状況下、民間企業の発表する指標が相次いで労働市場の軟化を示すものとなり、投資家心理を弱気に傾けた。米調査会社のチャレンジャーが発表した米企業及び政府機関が計画する人員削減数が、10月は15万人を超え前年同月の2.8倍に急増し、同月としては2003年以来22年ぶりの高水準に達したことなどが警戒された。AIや半導体関連銘柄に対する割高感も引き続き意識されており、アドバンスト・マイクロ・デバイシズが急落したほか、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も反落した。きょうの東京市場でも欧米株市場の下落を受けて再びリスク回避ムードに晒される公算が大きい。外国為替市場で急速にドル安・円高方向に振れていることもハイテクセクターを中心に逆風材料となり、展開次第で日経平均は5万円大台攻防となる場面も想定される。

 6日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比398ドル70セント安の4万6912ドル30セントと反落。ナスダック総合株価指数は同445.81ポイント安の2万3053.99だった。

 日程面では、きょうは9月の家計調査、対外・対内証券売買契約、10月の輸入車販売(日本自動車輸入組合)、10月の車名別新車販売(自販連)、10月の軽自動車販売(全軽自協)など。海外では、10月の中国貿易統計、10月の中国外貨準備高、11月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)、9月の米消費者信用残高など。

【みんかぶ】

 7日の日本株市場は、売り先行で始まった後も、押し目待ち狙いの買い意欲は強まりにくいだろう。6日の米国市場はNYダウが398ドル安、ナスダックは445ポイント安だった。民間データで米企業の10月の人員削減数が大きく増加したことが明らかになった。米連邦政府機関の一部閉鎖も過去最長を記録するなど終了する兆候も見られず、経済成長の悪化が警戒された。シカゴ日経225先物清算値は大阪比640円安の50220円、円相場は1ドル=153円00銭台で推移している。

 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時50040円まで売られる場面もみられており、5万円の大台割れが意識されるなか、売り仕掛け的な動きが強まる可能性がある。また、米国では半導体や人工知能(AI)関連などハイテク株を中心に売られており、東京市場においても指数インパクトの大きい値がさハイテク株の弱い値動きが日経平均株価を押し下げることになりそうだ。

 昨日は指数インパクトの大きい値がさハイテク株の上げが目立ったが、ソフトバンクGは25日線までの調整で一巡感が意識されるほか、アドバンテストは売り一巡後の底堅さがみられていた。リバウンド機運が高まりやすい状況のなかで一段安となるようだと、市場心理を冷ます形になるだろう。一方で、半導体やAI関連株への持ち高調整が強まる反面、決算発表が本格化するなかで好決算銘柄への物色が目立っている。

 日経平均株価はこれまでAI関連株を中心とした物色のなかで強いトレンドをみせた一方で、それ以外への物色は限られていた。ソフトバンクGなどの影響を受けやすいものの、出遅れ感が目立つバリュー株や決算を手掛かりとした銘柄への資金流入が見込まれる。なお、昨夕決算を発表したところでは、リクルートHD、東海カーボ、BASE、デコルテHD、玉井商船、グリーHD、コラボス、フルヤ金属、日東紡、三信電気、ローム、ミネベア、太陽誘電などが注目される。
《AK》

 
【フィスコ】

 日経平均株価は、昨晩のNYダウが下げた流れを映して、寄り付き値が下放れて始まる公算です。
 現在が勢いの強い下げの流れの途中なら、本日は寄り付き後、あまり反発せずに下降を開始して、5日安値の4万9073円以下を目指す動きになると考えられます。
 本日の価格が上昇する場合、目先は5日の陰線の範囲内でのもみ合いの動きへ入る可能性が出てきます。
【伊藤智洋のPower Trend】

参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)

225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。

そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。

そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。

日経平均ETF株 購入可能株数計算機

投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。

なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。

  • 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
  • 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
  • 【1579】日経平均ブル2倍
  • 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
  • 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
  • 【1360】日経平均ベア2倍

毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。

「日経平均ETF株」終値

【1570】円(値幅制限円)

【1458】円(値幅制限円)

【1579】円(値幅制限円)

【1357】円(値幅制限円)

【1459】円(値幅制限円)

【1360】円(値幅制限円)

購入可能株数計算機

【1570】
【1458】
【1579】
【1357】
【1459】
【1360】
投資額 万円

AI予測

Posted by Wert