今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1041戦561勝
- 勝率:53.9%
- 増減:+20,399 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+855,143 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:40,638.76ドル
- 終値:40,861.71ドル(前回差 +125)
- CFD:40,844.10ドル(当日7:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:18,866.00p
- 終値:19,237.31p(前回差 +408)
- CFD:19,214.70p(当日7:00時点)
S&P 500
- 始値:5,496.42p
- 終値:5,554.13p(前回差 +59)
- CFD:5,551.60p(当日7:00時点)
DAX 30
- 始値:18,342.57p
- 終値:18,330.27p(前回差 +64)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:8,205.98p
- 終値:8,193.94p(前回差 -12)
為替レート
- USD/JPY:142.30円(当日7:00時点)
- EUR/JPY:156.72円(当日7:00時点)
- EUR/USD:1.1013ドル(当日7:00時点)
日経平均株価
- 始値:36,029.90円
- 終値:35,619.77円(前回差 -539)
- 前回:36,159.16円(上下 -57)
- 前々回:36,215.75円(上下 -176)
- CFD:36,553.50円(当日7:00時点)
- 5日移動平均:36,208.65円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
9月12日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : 35,500 – 36,500円
- : 36,000 – 36,600円
- : 36,000 – 36,900円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 22,760 – 23,290円
- 【1357】 ・・・ 151 – 154円
12日の東京株式は、反発後、もみ合いか。現地11日の米国株式が上昇したことや、日経平均株価はきのう11日まで7連敗している反動などから、買い先行スタートとなりそう。買い一巡後は、戻り待ちの売りで上値を抑えられ、もみ合いとなる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=142円台の前半(11日は141円37-39銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=156円台の半ば(同156円08-12銭)とやや円安方向にある。11日のADR(米国預託証券)は円換算値で、日立、アドバンテス、東エレクなどが、11日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、11日の大阪取引所清算値比825円高の3万6595円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
東京市場は大幅高か。米国株は上昇。ダウ平均は124ドル高の40861ドルで取引を終えた。注目の8月消費者物価指数(CPI)では、変動の大きい食品、エネルギーを除くコアCPIが前月比+0.3%と市場予想の+0.2%を上回った。これにより、9月FOMCでの利下げ幅は0.25%になるとの見方が強まったが、0.5%の可能性が低下したことで、序盤は大きく売られる展開。下げ幅は一時700ドルを超え、40000ドルを割り込んだ。しかし、売り一巡後は一転して買いが入った。エヌビディアが8%を超える上昇となるなど、大型グロース株に強い動きが見られた。米長期金利は小幅に上昇。ドル円は足元142円40銭近辺で推移しており、140円台に入ったところからは円高が一服している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大証日中終値と比べて825円高の36595円で取引を終えた。【トレーダーズ・ウェブ】
米国株は荒い動きとなったが、3指数がそろってプラスで終えた。CPIで円高が加速しなかったことは、日本株には強烈な追い風。CME225先物は大幅高スタートを示唆しており、幅広い銘柄に買いが入ると見込まれる。米長期金利が上昇する中でもエヌビディアが大幅高となったことから、ここ数日で強烈に売り込まれた国内半導体株が戻りの先導役になるだろう。CPIの結果を受けて、本日発表される米8月生産者物価指数(PPI)に対する過度な警戒も和らぐと思われるだけに、終日強い基調が続くと予想する。日経平均の予想レンジは36000円-36900円。
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、買い先行でスタートする見通し。前日の米市場では、インフレ指標の公表を受けて主要3指数がそろって上昇した。米株高を好感する形で、日本株市場でも買いが優勢となりそうだ。日経平均は前日までに7日続落しており、自律反発狙いの買いも入るとみられている。一方、為替動向に左右されやすい状況は続いており、前日同様、ドル/円が円高に振れる場面では売りが出ると想定されている。日経平均の予想レンジは3万5500円─3万6500円。きょうの日本株市場は、前日の米株高の流れを引き継いで反発してスタートしそうだ。11日に公表された8月の米消費者物価指数(CPI)は前年比2.5%上昇。前月の2.9%から伸びは鈍化し、2021年2月以来の小幅な上昇となった。市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の0.25%の利下げ観測が高まっている。岡地証券・投資情報室長、森裕恭氏は「米株高の流れのほか、前日の日本株が大引けにかけて下げ幅を縮小したことから、きょうは買い優勢の展開となりそうだ」と話す。物色動向としては、米ハイテク株高が好感され半導体関連銘柄に買いが入り、指数を押し上げるとみられている。ただ、明日にメジャーSQ(特別清算指数)の算出を控え需給面で不安定な動きとなりやすいほか、為替にらみの展開が続いているとして、「ドル/円の動きに神経質な状況は変わらないだろう」(森氏)という。ドルが142円台を割り込むなど円高が進む場合は、輸出株を中心に売りが出そうだ。主なスケジュールでは、国内では8月国内企業物価指数などが公表予定となっている。海外では、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を発表するほか、米国では新規失業保険申請件数、8月卸売物価指数(PPI)が公表予定。前日の米市場では主要3指数がそろって上昇。CPIの結果を受け、FRBが来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bp)の大幅利下げに動くとの期待が後退したが、ハイテク銘柄が上昇し相場を支えた。【ロイター通信】
12日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買い戻される展開となり、日経平均株価は急反発しそうだ。前日まで日経平均は7日続落し、この間に3000円以上の急落をみせており、目先リバウンド期待の買いを誘導する公算が大きい。前日の欧州株市場では主要国の株価が高安まちまちで強弱入り乱れる展開だったが、米国株市場では朝方売りが優勢だったものの、その後は尻上がりに上値を指向、特にハイテク系グロース株への買いが活発でナスダック総合株価指数は取引終了時に2%を超える上昇で3日続伸となった。この日の取引開始前に発表された8月の米消費者物価指数(CPI)はコア指数の伸びが加速し、事前コンセンサスを上回ったことで、今月17~18日の日程で行われるFOMCでの利下げ幅が0.5%ではなく、0.25%になるのではないかという見方が広がった。これが嫌気され午前中にNYダウは約700ドル下げる場面もあったが、その後はエヌビディアをはじめとする半導体関連株への買いを足場に全体相場を押し上げている。一方、10日夜に開催された米大統領候補の討論会では、ハリス副大統領がトランプ前大統領に対し優位を印象づける展開となったが、これを背景に株式市場では金融・エネルギー株が売られ、ハイテク株が買われるなど足もと個別株の物色動向に影響を与えた。米長期金利は急低下傾向にあり、3.6%台半ばの低い水準で推移していることもハイテクセクターに追い風となった。この流れを受けて東京市場は半導体株をはじめリスク選好の地合いが想定される。外国為替市場では日米金利差縮小から円高圧力が意識され、一時1ドル=140円台後半までドル安・円高に振れたが、その後はドルが買い戻される状況となっており、目先は為替動向が上値を押さえる展開とはなりにくそうだ。日経平均は3万6000円台を大きく回復し、場合によってはリスクオフの巻き戻しが加速する形で3万7000円台を視野に入れる局面もあり得る。【みんかぶ】
11日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比124ドル75セント高の4万861ドル71セントと反発。ナスダック総合株価指数は同369.651ポイント高の1万7395.53だった。
日程面では、きょうは自民党総裁選が告示されるほか、8月の企業物価指数、7~9月期法人企業景気予測調査、8月のオフィス空室率などが発表される。海外ではECB理事会の結果発表とラガルドECB総裁の記者会見、8月の米PPI、8月の米財政収支など。
【フィスコ】
12日の日本株市場は、買い一巡後は底堅さを見極める展開になりそうだ。8月の米消費者物価指数(CPI)は、コア指数が想定外に加速したことで大幅な利下げ観測が後退し、NYダウは大きく売られる場面もみられた。ただし、売り一巡後はハイテク株主導で買い戻しの動きが強まった。また、ゴールドマン・サックスのソロモンCEOが同社主催のイベントにおいて、ソフトランディングを予想していると楽観的見解を示したことも材料視された。シカゴ日経225先物清算値は大阪比825円高の36595円。円相場は1ドル142円30銭台で推移している。
日経平均株価は米国株高を受けて、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時35410円まで下落する場面もみられたが、終盤にかけての切り返しにより、一時36630円まで買われた。36000円を挟んだ直近の保ち合いレンジではあるものの、ボリンジャーバンドの-1σを上回ったことで、リバウンド機運が高まりそうだ。また、米国ではエヌビディアが8%を超える急伸となるなか、他の半導体株にも買いが広がった。東京市場においても東エレクなどへ波及する可能性が高く、日経平均株価をけん引することが期待される。
日経平均株価は25日線が37185円、200日線が37520円辺りで推移しており、まずは25日線を意識させてきそうだ。9月限の先物オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控え、先物市場では限月交代に伴うロールオーバーが中心となる。そのため、積極的にポジションを傾けてくる動きは限られそうだが、CPI通過で売り方においては買戻しを強めてくることになりそうだ。買い一巡後はこう着感が強まる可能性はありそうだが、買い戻しの動きが強まる局面では、ヘッジ対応の買いも意識されてくる。
物色の流れとしてはハイテク株主導の展開になりやすく、戻りの鈍さが意識されてくるようだと、短期的に売りを仕掛けてくる可能性もあるため、注意しておきたい。もっとも、エヌビディア効果から売りは仕掛けづらく、基本的には押し目買い狙いのスタンスになりそうだ。そのほか、中小型株へも個人主体の値幅取り狙いの動きが強まる可能性はありそうだ。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
日経平均株価は昨晩のNYダウが上昇した流れを映して寄り付き値が昨日の高値3万6056円以上の地点から始まる公算です。
本日の価格が10日の高値3万6537円を超えると、9日と11日の安値で短期のダブル・ボトムを完成するため、目先の価格が上値を試す動きになる可能性が出てきます。
現在が下降の流れの途中なら、本日は3万6537円前後の地点が強い抵抗となって、ここを超えてもすぐに上値を抑えられる動きになると考えられます。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。