今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1242戦665勝
- 勝率:53.5%
- 増減:+31,002 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+80,755 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:44,427.75ドル
- 終値:44,650.64ドル(前回差 +192)
- CFD:44,632.10ドル(当日7:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:22,890.43p
- 終値:22,829.26p(前回差 -36)
- CFD:22,826.60p(当日7:00時点)
S&P 500
- 始値:6,266.80p
- 終値:6,280.46p(前回差 +17)
- CFD:6,278.40p(当日7:00時点)
DAX 30
- 始値:24,638.58p
- 終値:24,456.81p(前回差 -93)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:8,867.02p
- 終値:8,975.66p(前回差 +109)
為替レート
- USD/JPY:146.27円(当日7:00時点)
- EUR/JPY:171.16円(当日7:00時点)
- EUR/USD:1.1703ドル(当日7:00時点)
日経平均株価
- 始値:39,795.75円
- 終値:39,646.36円(前回差 -175)
- 前回:39,821.28円(上下 +132)
- 前々回:39,688.81円(上下 +101)
- CFD:39,723.00円(当日7:00時点)
- 5日移動平均:39,711.00円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
7月11日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : 39,500 – 39,900円
- : 39,400 – 40,000円
- : – 0円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 27,000 – 27,340円
- 【1357】 ・・・ 10,088 – 10,216円
11日の東京株式は反発後、もみ合いか。現地10日の米国株が上昇した流れを受けて、朝方は買い先行スタートが見込まれる。ただ、日経平均株価は、足元でやや上値の重い展開が続いていることや週末要因から、伸び悩む展開となることもありそう。また、7月限株価指数先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出日にあたることから、市場推定値を意識する場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=146円台の前半(10日は146円26-28銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=171円台の前半(同171円61-65銭)とやや円高方向にある。10日のADR(米国預託証券)は円換算値で高安まちまちながら、コマツ、川重、日産自などが、10日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、10日の大阪取引所清算値比65円高の3万9705円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強含みの値動きが想定されている。米国市場で株価の主要3指数が上昇したことが支援材料になる。上場投資信託(ETF)の分配金捻出売りをこなし、需給面の改善も意識される。一方、米関税や参院選の行方への警戒感がくすぶり、上値を抑制するとみられている。日経平均の予想レンジは3万9500円─3万9900円。日経平均は米株高を好感した買いが先行するとみられる。米国からの分散投資の流れが継続しているとの見方から「海外勢による買いも支えになのではないか」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長)との声が聞かれる。前日にかけて上場投資信託(ETF)の分配金捻出売りの下押しが意識されたが、これをこなし「需給面からの下押しは継続しないだろう」(秋野氏)とみられている。米フェラデルフィア半導体指数(SOX)は0.7%高となっており、国内関連株を支援しそうだ。一方、日米の貿易交渉や参院選の行方について不透明感は根強く、朝方の取引が一巡した後は上値が抑えられやすいと見込まれている。週末に当たることも模様眺めを促しやすい。きょうは国内でオプションSQ(特別清算指数)の算出のほか、良品計画などの決算発表がある。米国では6月財政収支などの発表がある。米国株式市場は続伸し、S&P総合500種とナスダック総合が終値で過去最高値を更新した。デルタ航空の好調な見通しやエヌビディア株の上昇が追い風となった。週次の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は予想外に減少した。【ロイター通信】
11日の東京株式市場は強弱観対立のなか日経平均は強含みで推移するも、前日終値近辺の比較的狭いゾーンでの値動きとなりそうだ。前日の欧州株市場では高安まちまちの展開でドイツの主要株価指数であるDAXは利益確定売りに押され4日ぶりに反落したが、フランスのCAC40は上げ幅こそ小さいものの4日続伸と上値指向を継続した。なお、英FTSE100は1%を超える上昇で3日続伸し、史上最高値を更新している。トランプ米政権が銅や医薬品など分野別に高関税をかけることを表明しているものの、マーケットでは額面通りには受け取らず、リスク回避ムードが広がるには至っていない。米国株市場でも強気優勢の地合いが継続し、ハイテク株だけでなく相対的に出遅れていた景気敏感株などにもリターンリバーサル狙いの買いが流入して全体相場を押し上げている。NYダウが続伸したほか、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も利食い圧力をこなし、小幅ながら3日続伸して史上最高値を更新。なお、機関投資家がベンチマークとして重視するS&P500指数も最高値を更新している。この日の朝方取引開始前に開示された週間の米新規失業保険申請件数は22万7000件と前週から減少し、事前の市場コンセンサスも下回った。労働市場の底堅さが確認されたことが株式市場でもポジティブ視された。トランプ関税についても最終的には各国との交渉で現状より緩和されるとの楽観的な見方が根強い。東京市場では前日の米株市場が堅調な値動きだったことで、リスクオフの地合いとはなりにくい。ただ、外国為替市場ではドル高・円安の動きが一服していることで輸出セクターの上値は限られそうだ。今月20日に投開票を控える参院選を前に様子見ムードも拭えず、日経平均のボラティリティも高まりにくい。【みんかぶ】
10日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比192ドル34セント高の4万4650ドル64セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同19.32ポイント高の2万630.66だった。
日程面では、きょうは株価指数オプション7月物特別清算指数(オプションSQ)算出日にあたる。このほか、3カ月物国庫短期証券の入札、6月の投信概況など。海外では、6月の米財政収支が発表される。
【フィスコ】
11日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、次第にこう着感が強まりやすいだろう。10日の米国市場はNYダウが192ドル高、ナスダックは19ポイント高だった。週次失業保険申請件数の予想外の減少で米労働市場の底堅さがみられたほか、デルタ航空の予想を上回る決算を受けて、関税政策による過度な警戒感が和らぐ形になった。また、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事によるハト派発言が伝わったことも材料視されていた。シカゴ日経225先物は大阪比65円高の39705円。円相場は1ドル=146円20銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだ。米国市場ではエヌビディアが連日で最高値を更新するなか、アドバンテストなど指数インパクトの大きい値がさハイテク株への資金流入が意識されやすいだろう。ただし、昨日は東エレクが弱い動きをみせるなど、まちまちの動きだったこともあり、見極めが必要だろう。前日に需給面の重荷になっていた上場投資信託(ETF)の分配金捻出に絡んだ換金売りは一巡したとみられることで、下値の堅さが意識されそうである。
昨日の日経平均株価は3日ぶりに反落となったが、39500円処での底堅さがみられていた。日経225先物はナイトセッションで39590円まで売られた後に、39760円まで切り返す場面もみられた。そのため、39500円辺りに調整する局面では、押し目待ち狙いの買いが意識されやすいだろう。半導体やAI関連などへの資金流入のほか、米国では出遅れている景気敏感株への物色もみられており、東京市場もこの流れを引き継ぎそうだ。
そのほか、昨夕に決算を発表したファーストリテの動向が注目される。2025年8月期第3四半期の連結業績は、営業利益は前年同期比12.2%増の4509億5200万円だった。日本、欧州、北米、東南アジア・インド・豪州地区、韓国のユニクロ事業が大幅な増収増益と業績をけん引している。指数インパクトの大きい値がさ株であり、日経平均株価を支える可能性がある。
そのほか、昨夕に決算を発表したところでは、USMH、アルバイトタイ、シリコンスタ、トーセ、メディアドゥ、ALiNK、明光ネット、アレンザHD、スギHD、キャンドゥ、OSGなどが注目されよう。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
日経平均株価は、現在が下降途中の保ち合いなら、寄り付き後すぐに下降を開始して、2日安値の3万9444円まで下げる動きになる公算です。
寄り付き後の価格が上昇するなら、最近の保ち合いが方向感のない動きだと推測できるため、本日は4日高値の4万0012円を試す動きになる可能性が出てきます。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。