今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測

当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)

このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。

難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。

なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』

  • 戦歴:1008戦542勝
  • 勝率:53.8%
  • 増減:+17,108 円(日経平均株価ベース)
  • 90万円投資(信用取引)の場合:+949,211 円の利益
  • (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
寄りで買って引けで売るAI予測

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。

225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。

以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。

NYダウ平均株価

  • 始値:
    39,828.63
    ドル
  • 終値:
    39,935.07
    ドル
    (前回差 +81)
  • CFD:
    40,016.80
    ドル
    (当日7:00時点)

ナスダック100指数

  • 始値:
    19,041.15
    p
  • 終値:
    18,830.58
    p
    (前回差 -202)
  • CFD:
    18,843.80
    p
    (当日7:00時点)

S&P 500

  • 始値:
    5,428.70
    p
  • 終値:
    5,399.22
    p
    (前回差 -28)
  • CFD:
    5,405.40
    p
    (当日7:00時点)

DAX 30

  • 始値:
    18,209.40
    p
  • 終値:
    18,298.72
    p
    (前回差 -89)

FTSE 100 (UK100)

  • 始値:
    8,153.69
    p
  • 終値:
    8,186.35
    p
    (前回差 +33)

為替レート

  • USD/JPY:
    153.93
    (当日7:00時点)
  • EUR/JPY:
    166.95
    (当日7:00時点)
  • EUR/USD:
    1.0846
    ドル
    (当日7:00時点)

日経平均株価

  • 始値:
    38,524.20
  • 終値:
    37,869.51
    (前回差 -1,285)
  • 前回:
    39,154.85
    (上下 -440)
  • 前々回:
    39,594.39
    (上下 -5)
  • CFD:
    37,746.50
    (当日7:00時点)
  • 5日移動平均:
    39,256.31

日経平均株価と上下の節目

  • 38,585 円  一目雲上限
  • 38,488 円  一目雲下限
  • 38,000 円  心理的節目
  • 37,869 円  昨日終値
  • 37,770 円  CME日経平均先物
  • 36,733 円  4月19日安値

225AIによる本日の日経平均株価予想

7月26日のデータを掲載

日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。

現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。

これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。 また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。

【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。

なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。

日経平均株価のAI予測

日経平均終値予測: 12,345

日経平均(始値 → 終値): 上昇

市場心理値 : 1.2

※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。

※ 市場心理値とは

225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。

以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。

なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。

これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。

ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。

以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。

今日の予想レンジ

日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。

  • 【1570】 ・・・ 26,550 – 26,930円
  • 【1357】 ・・・ 146 – 148円

26日の東京株式は、もみ合いとなりそう。日経平均株価はきのう25日まで7連敗となり、終値ベースでは下落前の16日(4万1275円)からの下げ幅は3400円を超えた。短期的な売られすぎ感から、買い戻しの動きが見込まれる。為替相場は、ドル・円が1ドル=153円台の後半(25日は152円18-21銭)、ユーロ・円が1ユーロ=166円台の後半(同165円12-16銭)と円安方向にあり、輸出関連株には支えとなりそう。ただ、週末要因や米国株の不安定な値動きから、取引終了にかけポジション調整の売りで弱含む場面も想定される。25日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、日本製鉄、三菱UFJ、ファストリテなどが、25日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、25日の大阪取引所清算値比40円高の3万7770円だった。(高橋克己)
【Wealth Advisor】
 東京市場は軟調か。米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は81ドル高の39935ドルで取引を終えた。4-6月期GDP速報値が市場予想を上回り、これを受けて600ドル近く上昇する場面もあった。しかし、終盤にかけては大きく値を消した。ドル円は足元153円90銭近辺で推移している。米GDPを受けてドルが買われており、過度な円高には一服感が出てきている。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて40円高の37770円、ドル建てが110円高の37840円で取引を終えた。

 ダウ平均はプラスで終えたものの、米国株の引け味は悪かった。ナスダックは下落しており、AMDやマイクロンなど半導体株が大きく売られている。主力のグロース株は引き続き敬遠されそうで、日本株は売りに押されると予想する。大きく下げるようなら下値は拾われるとみるが、来週に日銀会合やFOMCが控える中で日米株が今週大きく崩れたことから、週をまたぐリスクは高まっている。決算発表前の銘柄は手がけづらい中、買い手控えムードの強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは37400円-38000円。
【トレーダーズ・ウェブ】
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、前日終値(3万7869円51銭)近辺でのもみ合いが想定される。前日に大幅安となった反動が期待されるものの、為替市場でドル/円が不安定な値動きとなっており上値は限定的になるとみられている。日経平均は為替と時間外取引での米株先物の動向を見極めながらの展開となりそうだ。日経平均の予想レンジは3万7500円─3万8000円。日経平均は前日に1285円、7営業日で3405円下落した。きょうは自律反発を期待した買いが入るとみられているが、このところドル/円が不安定な値動きをみせているため、ドル/円の動向次第で上値が重い展開となる可能性がある。足元のドル/円は153円台後半と、前日大引け時点の152円台半ばから円安基調。取引時間中にドル/円が再び円高に振れた際は株価の下押し要因になりやすいという。「153円割れが視野に入ってきたら、株は再びさえない値動きになるだろう」(国内証券ストラテジスト)との声も聞かれる。三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは「自律反発的な動きも期待したいところだが、米株が本格的に戻ってきていないことに加え、ドル/円の動きが気がかり」と話す。米国株式市場は、S&P総合500種とナスダック総合が不安定な取引の中、下落して終了した。ダウ工業株30種は米国の第2・四半期国内総生産(GDP)の伸びが予想を上回ったことが支援要因となり、プラス圏で引けた。米商務省が25日に発表したGDP速報値は年率換算で前期比2.8%増と ロイターの市場予想平均2.0%増を上回った。個人消費と設備投資の堅調な伸びを背景に、成長率は第1・四半期の1.4%から加速。ただ、インフレ圧力は和らぎつつあり、米連邦準備理事会(FRB)による9月の利下げ観測に変更はない見通しもっと見る。きょうは国内で7月の東京都区部消費者物価が公表されるほか、キーエンス、信越化学工業、SCREENホールディングスが決算を公表する。株式関連指標の索引ページ(日本語表示) 株式関連指標の索引ページ(英語表示) 東証プライム市場出来高上位50傑 東証プライム市場売買代金上位50傑 東証プライム市場値上がり率上位50傑 東証プライム市場値下がり率上位50傑 東証プライム市場値上がり幅上位50傑 東証プライム市場値下がり幅上位50傑 TOPIX(東証株価指数) プライム市場指数 スタンダード市場指数 グロース市場指数 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 大阪取引所有価証券オプションのメニューページ ※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューでご覧ください
【ロイター通信】
 26日の東京株式市場は売り買い交錯のなか、日経平均株価は前日終値を挟んだ比較的狭いゾーンでもみ合う展開が予想される。株式市場が世界的なリスクオフ環境に置かれるなか、前日の欧州株市場は総じて軟調な値動きが続いたが、米国株市場では景気敏感株の一角などに押し目買いが優勢となり、NYダウが3日ぶりに切り返すなど下げ止まる動きをみせた。この日に発表された4~6月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が、事前の市場コンセンサスを大きく上回る内容であったことで、景気後退に対する過度な警戒感が和らいだ。ただ、取引時間中はダウが600ドル近い大幅な上昇をみせる場面があったものの、後半は伸び悩み上げ幅は100ドル未満に縮小した。26日に発表される6月のPCEデフレーターを見極めたいとの思惑から、買いポジションを高める動きは限定的だった。一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の方は、終盤に売り圧力が強まり3日続落して引けている。東京市場では前日に日経平均が1300円近い急落をみせており、しかも7日続落で、この間に3300円あまりも水準を切り下げる状況となっている。突っ込み警戒感からの買い戻しや押し目買いが機能すれば反発に転じやすいタイミングといえる。また、外国為替市場で1ドル=154円近辺までドル高・円安に振れていることも輸出セクター中心に有利に働く。一方、米PCEデフレーターの発表を控え、上値では戻り売りも想定され値動きは重い可能性がある。目先方向感が定まらず、外国為替市場や米株価指数先物の動向に左右されやすい。

 25日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比81ドル20セント高の3万9935ドル07セントと3日ぶり反発。ナスダック総合株価指数は同160.688ポイント安の1万7181.725だった。

 日程面では、きょうは7月の都区部消費者物価指数(CPI)、5月の景気動向指数改定値など。海外ではロシア中銀が政策金利を発表するほか、6月の米個人所得・個人消費支出、PCEデフレーター、7月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)など。

【みんかぶ】

 26日の日本株市場は、前日の急落に対する自律反発を意識しつつも、積極的な売買は限られそうだ。25日の米国市場は、NYダウが81ドル高、ナスダックは160ポイント安だった。GDPが予想を上回る伸びになったことから、景気への悲観的見解が後退し、買戻しが先行した。ただし、翌日に米金融政策当局者が注視する米個人消費支出(PCE)コア価格指数の発表を控えていることもあり、戻りは限られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円高の37770円。円相場は1ドル153円90銭台で推移している。

 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まりそうだ。ただし、前日の急落に対する自律反発を期待しつつも、PCEコア価格指数の発表を控えているほか、決算発表が本格化するなかで積極的な売買は手控えられやすいだろう。戻りの鈍さが意識されるようだと、戻り待ち狙いの売りが入りやすい需給状況と考えられる。日経平均株価は一気にボリンジャーバンドの-2σ水準まで下落した。売られ過ぎが意識されやすい水準までの調整によって押し目狙いのスタンスではある。

 しかし、短期での急落にとってセンチメントは悪化した。来週の日銀の金融政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいところでもある。日銀の政策正常化観測から昨日は円高が一気に進行し、日米金利差縮小に伴う持ち高調整の売りが優勢だった。円相場が再び円高に振れて推移してくるようだと、断続的なインデックス売りが意識されてくる可能性もあるため、為替にらみの展開に向かわせそうである。

 また、日経平均株価は4月安値の36733円のほか、200日線が位置する36656円辺りが意識されてきた。自律反発が意識されるものの、前日終値水準での膠着が続くようだと、持ち高調整の売りに向かわせやすくなりそうだ。物色は決算などを手掛かりとした個別対応になりやすいほか、本日上場のタイミーに関心が集まりやすい。タイミーが好調な出足となるようだと、個人主体の売買はインデックスに振らされにくい中小型株にシフトしやすいだろう。
《AK》

 
【フィスコ】

 日経平均株価の7月11日高値の4万2426円までの上昇の始点は、6月17日安値の3万7950円になります。
 昨日、3万7950円を割れて上昇分のすべてを押し戻されたため、本日は下げにくい動きになる可能性があります。
 本日は寄り付き後の価格が下げても、下ヒゲの長い線をつける動きになると考えられます。
【伊藤智洋のPower Trend】

参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)

225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。

そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。

そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。

日経平均ETF株 購入可能株数計算機

投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。

なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。

  • 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
  • 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
  • 【1579】日経平均ブル2倍
  • 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
  • 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
  • 【1360】日経平均ベア2倍

毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。

「日経平均ETF株」終値

【1570】円(値幅制限円)

【1458】円(値幅制限円)

【1579】円(値幅制限円)

【1357】円(値幅制限円)

【1459】円(値幅制限円)

【1360】円(値幅制限円)

購入可能株数計算機

【1570】
【1458】
【1579】
【1357】
【1459】
【1360】
投資額 万円

AI予測

Posted by Wert