今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。"(以降、本AIを「225・AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:469戦252勝
- 勝率:53.7%
- 増減:+8,828 円(日経平均株価)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+322,705 円の利益

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225・AI」とします。)「225・AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225・AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225・AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225・AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:32,468.67ドル
- 終値:31,490.07ドル(前回差 -1,165)
- CFD:31,459.00ドル(当日7:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:12,352.92p
- 終値:11,928.31p(前回差 -636)
- CFD:11,901.50p(当日7:00時点)
S&P 500
- 始値:4,051.98p
- 終値:3,923.68p(前回差 -165)
- CFD:3,919.10p(当日7:00時点)
DAX 30
- 始値:14,197.18p
- 終値:14,007.76p(前回差 -178)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:7,518.35p
- 終値:7,438.09p(前回差 -80)
為替レート
- USD/JPY:128.31円(当日7:00時点)
- EUR/JPY:134.26円(当日7:00時点)
- EUR/USD:1.0464ドル(当日7:00時点)
日経平均株価
- 始値:26,826.82円
- 終値:26,911.20円(前回差 +251)
- 前回:26,659.75円(上下 +113)
- 前々回:26,547.05円(上下 +119)
- CFD:26,267.00円(当日7:00時点)
- 5日移動平均:26,458.87円
日経平均株価と上下の節目
- 27,016 円 一目雲上限
- 27,000 円 心理的節目
- 26,911 円 昨日終値
- 26,823 円 75日線
- 26,818 円 13週線
- 26,730 円 25日線
- 26,634 円 一目基準線
- 26,510 円 一目雲下限
- 26,458 円 5日線
- 26,380 円 一目転換線
- 26,295 円 CME日経平均先物
- 26,000 円 心理的節目
225・AIによる本日の日経平均株価予想
5月19日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
当サイトの主旨をご理解いただき、それでも課金していただける方は、下記の「1日プラン」または「30日プラン」へお進みください。
【課金後に、AI予測が掲載されなかった場合の対応について】
1日プランであれば全額返金します。30日プランは、30日間で市場開催日における予測未掲載回数が3回以上あれば全額返金します。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 終値の予測値はあくまでも参考です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から1を下回ると低すぎ、5より上あたりから高すぎぐらいに捉えています。
日経平均の時間帯別AI予測について
日経平均のAI予測は市場開催中に想定外の事態が発生すると外しやすくなります。これは当たり前のことなのですが、株価を予測するときは市場開催前であり、その時点では未来の事象を予測できないからです。その時点で予想し得る事象があれば、それはすでにそれ以前のチャートに織り込まれています。225AIはその織り込まれたチャートから当日の予測を行いますので、予想し得る事象であれば問題はないのです。
問題は先に言ったとおり「想定外」の事象です。戦争等の地政学的リスクがこれに該当します。「○○が□□の原発を攻撃した。」こんなこと、起こってみるまでわかるはずがありません。こういう「想定外の事象」が発生すると、225AIが上昇予測をしていようが問答無用で株価は下落します。これを事前に予想し回避する術はありません。
ただ、100%の回避率はなくとも、この確率を上げることはできます。
これが時間指定による日経平均AI予測になります。
何らかの事象が発生する確率は時間が経てば経つほど上がっていきます。であれば、この時間を短くすることで、想定外の事象が発生する確率を下げます。例えば9:00~11:00の2時間だけトレードを行うなどです。さらに、ここから市場開始直後の「荒れ」を回避し、10:30オープンの中国市場を回避すると、9:10~10:20あたりが最も予測しやすい時間帯であるように思えます。
これらを踏まえ、しばらくの間、試験的に225AIによる時間帯予測を行ってみます。なお、googleへの課金の関係上、試験はそんなに長くは行なわない予定です。
今日の予想レンジ
- : 26,200 – 26,900円
- : 26,200 – 26,600円
- : 26,000 – 26,500円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 13,130 – 13,590円
- 【1357】 ・・・ 405 – 391円
「前日のETF終値」÷「前日の日経平均終値」×「高低予想レンジの平均」±「高低予想レンジの差」÷2×「過去1ヶ月間のETFの前日差」÷「過去1ヶ月間の日経平均の前日差」
ただし、これは当日の株価の騰落率に関わるため、数値は参考程度となります。なお、予想レンジは各社の平均値を基としています。
※ 1570及び1357両銘柄をETFと表記し、1357は比率に-1を乗算しています。
今日の相場の動き
< 相場の波動 > 変化注意日にして、不時安をみることあり
<相場高低判断> 後場は反動的相場なり
【1570】【1357】購入株数計算機
投資額に対して、【1570】または【1357】を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、1570と1357の購入可能株数が表示されます。
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。
あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。