今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測

当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)

このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。

難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。

なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』

  • 戦歴:1156戦618勝
  • 勝率:53.5%
  • 増減:+20,712 円(日経平均株価ベース)
  • 90万円投資(信用取引)の場合:+250,652 円の利益
  • (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
寄りで買って引けで売るAI予測

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。

225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。

以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。

NYダウ平均株価

  • 始値:
    42,848.49
    ドル
  • 終値:
    42,579.08
    ドル
    (前回差 -428)
  • CFD:
    42,603.00
    ドル
    (当日8:00時点)

ナスダック100指数

  • 始値:
    20,231.74
    p
  • 終値:
    20,052.63
    p
    (前回差 -576)
  • CFD:
    20,177.70
    p
    (当日8:00時点)

S&P 500

  • 始値:
    5,785.87
    p
  • 終値:
    5,738.52
    p
    (前回差 -104)
  • CFD:
    5,757.40
    p
    (当日8:00時点)

DAX 30

  • 始値:
    23,245.34
    p
  • 終値:
    23,419.48
    p
    (前回差 +338)

FTSE 100 (UK100)

  • 始値:
    8,755.84
    p
  • 終値:
    8,682.84
    p
    (前回差 -73)

為替レート

  • USD/JPY:
    147.97
    (当日8:00時点)
  • EUR/JPY:
    159.69
    (当日8:00時点)
  • EUR/USD:
    1.0792
    ドル
    (当日8:00時点)

日経平均株価

  • 始値:
    37,654.95
  • 終値:
    37,704.93
    (前回差 +287)
  • 前回:
    37,418.24
    (上下 +87)
  • 前々回:
    37,331.18
    (上下 -454)
  • CFD:
    36,999.00
    (当日8:00時点)
  • 5日移動平均:
    37,479.06

日経平均株価と上下の節目

225AIによる本日の日経平均株価予想

3月7日のデータを掲載

日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。

現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。

これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。 また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。

【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。

なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。

日経平均株価のAI予測

日経平均終値予測: 12,345

日経平均(始値 → 終値): 上昇

市場心理値 : 1.2

※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。

※ 市場心理値とは

225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。

以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。

なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。

これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。

ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。

以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。

今日の予想レンジ

日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。

  • 【1570】 ・・・ 24,310 – 24,750円
  • 【1357】 ・・・ 12,288 – 12,511円

7日の東京株式は反落後、軟調な展開か。現地6日の米国株安を受け、売り先行スタートとなろう。米国では7日に2月雇用統計が発表されることから、内容を確認したいとして、様子見姿勢が強まることも想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=148円前後(6日は148円36-38銭)、ユーロ・円が1ユーロ=159円台の半ば(同160円20-24銭)とやや円高方向にある。6日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ソニーG、TDK、アドバンテスなどが、6日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、6日の大阪取引所清算値比855円安の3万6895円だった。(高橋克己)
【Wealth Advisor】
 東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は427ドル安の42579ドルで取引を終えた。エヌビディア、ネットフリックス、テスラなど主力のグロース株が大きく下げており、センチメントが悪化する中で終日軟調に推移した。エヌビディアは5%を超える下落となった。ドル円が円高に傾斜しており、足元147円90銭近辺で推移している。春季の労使交渉で賃上げ加速の傾向が見られたことで、日銀の早期利上げが意識されている。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて855円安の36895円、ドル建てが840円安の36910円で取引を終えた。

 米国株が印象の悪い下げとなっている上に円高が進んでおり、日本株は大きく水準を切り下げることになるだろう。CME225先物は37000円割れからのスタートを示唆している。本日米国では、為替や米長期金利を刺激しやすい雇用統計が発表される。これを前に円高が進んだことは日本株には強い逆風。場中のドル円動向にも神経質となりやすく、下押し圧力の強い地合いが続くと予想する。日経平均の予想レンジは36600円-37400円。
【トレーダーズ・ウェブ】
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反落が想定されている。ドル/円が147円台へと円高方向に振れたことや前日の米国市場で株価主要3指数が下落したことを嫌気した売りが先行するとみられている。米雇用統計の発表を控えており、売り一巡後は安値圏での模様眺めも見込まれている。日経平均の予想レンジは3万6900円─3万7500円。ドル/円は足元で147円後半で、前日の大引け時点の148円後半から約1円円高となっており、輸出関連株を中心に重しになるとみられる。米フィラデルフィア半導体指数が4%超下落したことは、国内関連株の逆風になり得る。市場ではトランプ関税の不確実性から手掛けにくさが意識されている。ただ「ボラティリティーは高いがリスクオフではない」と、いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長は指摘する。円高が進行してきたことは、企業業績への影響面も意識されかねず「さらに円高にならないか注意は必要」(いちよしAMの秋野氏)という。朝方には米半導体大手ブロードコムが市場予想を上回る2─4月売上高見通しを示し、時間外で株価が上昇しており、国内関連株の支えになるか関心が寄せられている。米国市場で株価は反落して取引を終えた。貿易政策を巡る不透明感が重しとなり、ナスダック総合は昨年12月以降の調整局面入りを確認した。トランプ大統領は6日、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の対象となるカナダとメキシコからの製品について、今週課した25%の関税を1カ月間免除すると発表した。きょうは中国で1―2月貿易統計、米国では雇用統計の発表のほか、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長や複数の高官による発言機会がある。
【ロイター通信】
 7日の東京株式市場は再びリスク回避ムードが強まり、日経平均株価は急反落し3万7000円台前半に水準を切り下げそうだ。場合によっては3万7000円台を割り込むケースも考えられる。前日は欧州株市場が全面高ではなかったものの総じて強い動きで、ドイツの主要株価指数であるDAXは最高値を更新した。ドイツではこれまでの財政規律重視のスタンスから財政拡張策に切り替える方向にあり、幅広い銘柄に買いが向かった。フランスCAC40も堅調だった。ECB理事会では事前予想通り0.25%の利下げを決めたが、ラガルド総裁は今後の利下げペースが減速することに言及しており、ドイツの10年債利回りは1年5カ月ぶりの水準まで上昇した。一方、米国株市場は欧州時間のリスクオンの流れを引き継げず再び下値模索の動きとなり、全面安商状を余儀なくされている。トランプ米政権が打ち出す関税政策への不透明感が強いなか、NYダウは一時600ドルを超える下げとなった。特に半導体セクターを中心にハイテク株への売り圧力が際立っており、ナスダック総合株価指数の下落率は2%を上回った。データセンター向け半導体を手掛けるマーベルテクノロジーグループが決算発表を受け一時20%を超える暴落に見舞われるなど、半導体関連は投げ売りの動きが目立ってきた。東京市場でも米株市場が大幅安となったことを受け、信用買い残の溜まっている半導体製造装置の主力株などを中心に売りがかさみそうだ。外国為替市場で1ドル=147円台までドル安・円高が進んでいることもネガティブ視される。また、日本時間今晩に発表される2月の米雇用統計の内容を見極めたいとのニーズは強く、下値で買い向かう動きも限定的となりそうだ。

 6日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比427ドル51セント安の4万2579ドル08セントと大幅反落。ナスダック総合株価指数は同483.479ポイント安の1万8069.255だった。

 日程面では、きょうは2月上中旬の貿易統計、消費活動指数など。海外では2月の中国貿易統計、2月の中国外貨準備高、2月の米雇用統計など。また、パウエルFRB議長の講演も予定。

【みんかぶ】

 7日の日本株市場は、売り一巡後も不安定な相場展開が続きそうだ。6日の米国市場は、NYダウが427ドル安、ナスダックは483ポイント安だった。貿易赤字の拡大で景気減速懸念が強まったほか、貿易摩擦の深刻化を警戒した売りが先行。米商務長官がメキシコ、カナダ関税を巡り自動車以外も免除の可能性を示唆すると一時下げ幅を縮小する場面もみられたが、経済への影響を警戒した売りが続いた。シカゴ日経225先物は大阪比855円安の36895円。円相場は1ドル=147円90銭台で推移している。

 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。マーベルテクノロジーが20%近く下落した。これについては時間外取引での下げで織り込まれている状況ではあるが、エヌビディアなど他の半導体株に売りが広がっていたこともあり、改めて半導体株への重荷になりそうである。トランプ政権による関税政策に大きく振らされる状況が続いており、メキシコ、カナダへの猶予措置においても好感した動きは限られそうである。為替市場では円相場が1ドル=147円台後半へと円高に振れて推移していることも神経質にさせそうだ。

 昨日の日経平均株価は続伸となったが、ボリンジャーバンドの-1σ水準が抵抗線として意識されている。日経225先物はナイトセッションで-2σを下回って終えていることもあり、売り一巡後は-2σ水準での底堅さを見極めたいところである。ただし、米国では雇用統計の発表を控えていることもあり、積極的な買いは期待しづらく、売り方のポジション調整に伴う買い戻しの動きにとどまりそうである。

 なお、トランプ米大統領は、日米関係に言及し、日本はわれわれを守らないと不満を示したと報じられている。前日には米国防次官候補が日本の防衛費をGDPの3%に引き上げるべきと主張していた。三菱重工業など防衛関連株への資金流入が一段と強まる可能性がありそうだ。

《AK》

 
【フィスコ】

 日経平均株価は、昨晩のNYダウが下げた流れを映して寄り付き値が下放れて始まる公算です。
 最近の反発が下降途中の一時的な動きで、現在が昨年9月安値の3万5247円を目指す流れなら、寄り付き後の価格がすぐに下降を開始して、下げ幅の大きな動きになると考えられます。
 本日、4日安値の3万6816円を割ることなく上昇を開始すると、来週に6日高値の3万7874円以上へ上げて、4日の安値を中心とした押し目底のパターンを形成する展開を考えておく必要が出てきます。
【伊藤智洋のPower Trend】

参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)

225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。

そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。

そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。

日経平均ETF株 購入可能株数計算機

投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。

なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。

  • 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
  • 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
  • 【1579】日経平均ブル2倍
  • 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
  • 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
  • 【1360】日経平均ベア2倍

毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。

「日経平均ETF株」終値

【1570】円(値幅制限円)

【1458】円(値幅制限円)

【1579】円(値幅制限円)

【1357】円(値幅制限円)

【1459】円(値幅制限円)

【1360】円(値幅制限円)

購入可能株数計算機

【1570】
【1458】
【1579】
【1357】
【1459】
【1360】
投資額 万円

AI予測

Posted by Wert