今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1331戦717勝
- 勝率:53.9%
- 増減:+39,256 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+538,052 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:46,567.51ドル
- 終値:45,752.26ドル(前回差 -387)
- CFD:45,782.30ドル(当日8:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:25,131.49p
- 終値:24,054.38p(前回差 -586)
- CFD:24,013.00p(当日8:00時点)
S&P 500
- 始値:6,737.93p
- 終値:6,538.76p(前回差 -103)
- CFD:6,537.60p(当日8:00時点)
DAX 30
- 始値:23,387.42p
- 終値:23,278.85p(前回差 +116)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:9,507.40p
- 終値:9,527.65p(前回差 +20)
為替レート
- USD/JPY:157.45円(当日8:00時点)
- EUR/JPY:181.52円(当日8:00時点)
- EUR/USD:1.1530ドル(当日8:00時点)
日経平均株価
- 始値:49,129.29円
- 終値:49,823.94円(前回差 +1,286)
- 前回:48,537.70円(上下 -165)
- 前々回:48,702.98円(上下 -1,621)
- CFD:48,295.00円(当日8:00時点)
- 5日移動平均:49,553.01円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
11月21日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : – 円
- : 48,000 – 49,000円
- : – 0円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 41,550 – 42,410円
- 【1357】 ・・・ 5,778 – 5,898円
21日の東京株式は、反落後も軟調か。きのうの東京市場は、エヌビディア効果による指数の上昇を先取りする格好となっていただけに、米国市場の弱さを受けて、手じまい売りが先行するとみられる。また、勤労感謝の日を含む3連休前ということも相まって、様子見姿勢が強まることも想定され、落ち着きどころを探る展開が見込まれる。為替相場は、ドル・円が1ドル=157円台の半ば(20日は157円45-47銭)、ユーロ・円が1ユーロ=181円台の半ば(同181円37-41銭)と小動き。20日のADR(米国預託証券)は円換算値で、アドバンテス、レーザーテク、東エレクなどが、20日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、20日の大阪取引所清算値比1465円安の4万8455円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
21日の東京株式市場は前日からは地合いが一変し、再びリスク回避ムードの強い相場となりそうだ。日経平均株価は4万9000円台を割り込むような荒い値動きとなる可能性がある。前日は中国株市場を除きアジア株市場が総じて強い動きで、特にハイテク系の買い戻しが顕著だったが、その流れを欧州時間も引き継ぎドイツやフランスなどをはじめ主要国の株価はほぼ全面高に買われた。欧州でも米半導体大手エヌビディアの決算内容にマーケットの視線が集中しており、好決算発表を受けて半導体セクターや防衛関連銘柄への買いが目立った。ただ、取引終盤は総じて上げ幅を縮小している。米国株市場ではエヌビディア決算を好感して朝方はリスクオン一色に染まり、NYダウは一時700ドル以上上昇する場面があったが、その後は急速に値を消し午後の取引でマイナス圏に沈んだ。これはエヌビディアが朝高後に値を崩したことで投資家のセンチメントが低下し、AI関連株などを中心に利食い急ぎの動きが顕在化したことによるもの。また、ビットコインが再び下落していることも嫌気され、相対的にナスダック総合株価指数の振幅が激しく波乱の様相となった。なお、この日の朝方発表された9月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比で11万9000人の増加と事前コンセンサスを上回ったが、失業率が予想を上回るなど強弱まちまちだった。12月のFOMCでの利下げについては依然として判断がつきにくい状況にあることも買いを手控えさせる背景となっている。米株市場が波乱含みの値動きとなったことで、東京市場も先物主導で荒れた値動きとなることが想定される。外国為替市場では一段と円安が進行しているものの、長期金利の上昇とともに日本からのキャピタルフライトを想起させ、ネガティブに捉えられ始めていることも気がかりだ。【みんかぶ】
20日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比386ドル51セント安の4万5752ドル26セントと反落。ナスダック総合株価指数は同486.19ポイント安の2万2078.04だった。
日程面では、きょうは朝方取引開始前に発表される10月の全国消費者物価指数(CPI)、10月の食品スーパー売上高など。海外では10月の英小売り売上高、11月の英PMI、11月の仏PMI、11月の独PMI、11月のユーロ圏PMI、11月の米PMI(いずれもS&Pグローバル調査・速報値)、11月のミシガン大学消費者態度指数(確報値)など。
【フィスコ】
21日の日本株市場は、売り先行で始まった後も押し目買い意欲は強まりにくい相場展開になりそうだ。20日の米国市場はNYダウが386ドル安、ナスダックは486ポイント安だった。エヌビディアの予想を上回る決算が好感されて買いが先行して始まった。しかし、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下げ期待が後退したほか、エヌビディアが下落に転じたことで持ち高調整の流れが強まった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比1465円安の48455円、円相場は1ドル=157円40銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形で、ギャップダウンで始まることになろう。注目されたエヌビディアの米国市場での反応だが、一時5%あまり上昇する場面もあったが、その後下落に転じたことで、半導体・AI関連株を中心に持ち高調整の売りが広がった。日経225先物はナイトセッションで一時50230円と25日線を上回る場面もみられたが、その後の急落でボリンジャーバンドの-1σを割り込んでおり、前日の急伸部分をあっさり打ち消している。
昨日はアドバンテスト、東エレク、ソフトバンクGなどを中心に半導体・AI関連株への資金集中の動きが強まったが、この動きのリバランスによって下へのバイアスが強まりそうだ。今週の大幅な値動きによる乱高下で積極的な売買は手控えられやすく、3連休前であることで押し目を拾う動きを慎重にさせそうである。米国市場では暗号資産(仮想通貨)の下落も投資家心理に影響を与えたようである。
仮想通貨関連株などは直近でリバウンドをみせていたが、再び下へのトレンドが強まるようだと個人主体の中小型株などへの物色も手控えられそうだ。まずは売り一巡後の底堅さを見極めることになろうが、日経平均株価は19日につけた48235.30円を割り込まなければ、バリュー株などには資金が向かいやすくなるだろう。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
日経平均株価は、昨晩のNYダウが下げた流れを映して、寄り付き値が下放れて始まる公算です。
現在が下降の流れの途中なら、昨日の高値5万0574円が一時的な反発の終点となって、本日以降、再び勢いの強い下げの流れへ入っていると考えられます。目先は、4万5000円程度まで目立った反発なく下げる動きになる公算です。
11月5日安値の4万9073円前後が意識されている動きを継続しているなら、本日は11月19日安値の4万8235円前後で下値を支えられて、4万9073円以上を目指す動きになると考えられます。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。
