今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1356戦734勝
- 勝率:54.1%
- 増減:+39,924 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+438,297 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:48,712.47ドル
- 終値:48,710.97ドル(前回差 -20)
- CFD:48,701.30ドル(当日8:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:25,692.68p
- 終値:25,644.39p(前回差 -12)
- CFD:25,649.40p(当日8:00時点)
S&P 500
- 始値:6,936.02p
- 終値:6,929.94p(前回差 -2)
- CFD:6,931.60p(当日8:00時点)
DAX 30
- 始値:―p
- 終値:―p(前回差 +56)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:―p
- 終値:―p(前回差 -19)
為替レート
- USD/JPY:156.53円(当日8:00時点)
- EUR/JPY:184.30円(当日8:00時点)
- EUR/USD:1.1772ドル(当日8:00時点)
日経平均株価
- 始値:50,527.13円
- 終値:50,750.39円(前回差 +343)
- 前回:50,407.79円(上下 +64)
- 前々回:50,344.10円(上下 -69)
- CFD:50,727.00円(当日8:00時点)
- 5日移動平均:50,463.51円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
12月29日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : – 円
- : 50,400 – 51,000円
- : – 0円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 43,300 – 43,810円
- 【1357】 ・・・ 5,763 – 5,831円
29日の東京株式は、小動き商状が続きそうだ。きょうから新年受け渡し相場となるものの、手がかり材料に乏しいこともあり動意に欠ける展開が予想され、消去法的に「森(全体)よりも木(個別)」の動きが中心になるとみられる。為替相場は、ドル・円が1ドル=156円台の半ば(前週末26日は156円36-38銭)、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の前半(同184円07-11銭)と小動き。26日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、LINEヤフ、SUMCO、ニデックなどが、前週末26日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同26日の大阪取引所清算値比25円安の5万695円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
29日の東京株式市場は強弱観対立で方向感の見えにくい地合いとなるなか、日経平均株価は比較的狭い価格帯でのもみ合いとなることが予想される。5万0500~5万1000円のゾーンでの推移か。機関投資家の参戦は限られるなかも、引き続き個人投資家の物色意欲は活発とみられる。前週末の欧州株市場はドイツやフランスなどをはじめ総じて休場となった。一方、クリスマス明けの米国株市場ではNYダウがやや軟調な推移となったが、終盤持ち直し小幅マイナス圏で着地。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は相対的に頑強な値動きとなったものの、結局小安く引けている。両指数ともこの日の前日まで5営業日続伸していたこともあり、ポジション調整の売りが観測された。ダウは24日に約2週間ぶりに史上最高値を更新していたが、この日は相場の材料となるような重要経済指標の発表もなく手掛かり材料に乏しかった。個別銘柄も総じて小動きに終始したが、そのなか今年のAI・半導体関連の象徴となったエヌビディアが1%高に買われている。新興AI企業であるグロックの経営陣を引き抜く形で、200億ドル(約3兆1000億円)で実質買収することを明らかにしており、これによる業容拡大効果に期待した投資資金を誘導した。なお、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は、ほぼ横ばいながらわずかにプラス圏で引け6連騰となっている。東京市場では米国株市場同様に、日経平均やTOPIXの値動きは限定的となりそうだが、個人投資家マネーなどを中心に、来年をにらんだ好実態株に幅広く買いが向かいそうだ。【みんかぶ】
26日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比20ドル19セント安の4万8710ドル97セントと6日ぶり反落。ナスダック総合株価指数は同20.22ポイント安の2万3593.09だった。
日程面では、きょうは日銀金融政策決定会合の「主な意見」(12月18~19日開催分)など。海外では11月の米仮契約住宅販売指数など。
【フィスコ】
29日の日本株市場は、こう着ながらも先高期待から押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。クリスマス明け後の26日の米国市場は、NYダウが20ドル安、ナスダックは20ポイント安だった。経済発表もなく手掛かり材料に欠けるなかで、金利高や地政学的リスクが重荷になった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の50695円。円相場は1ドル=156円50銭台で推移している。
2025年相場はあと2営業日となる。引き続き市場参加者は限られるものの、ある程度は海外勢の資金流入が期待されそうである。米国ではエヌビディアが買われたこともあり、半導体・AI関連株への物色意欲は根強いだろう。また、ソフトバンクGが1:4の株式分割によって手掛けやすくなることで、同社の動向が注目されそうである。伊藤忠、住友不、ブリヂストンなど他の分割銘柄への資金流入も意識されそうだ。
日経平均株価は、26日の上昇で51000円台に迫る場面もみられた。足もとで上値を抑えられていたボリンジャーバンドの+1σ(50667円)を上回ってきてきた。同バンドが支持線として意識されてくるようだと、12日の直近戻り高値の51127.69円が射程に入ってくるだろう。+1σと+2σ(51336円)とのレンジに移行する可能性もあるため、+1σ水準での押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。
物色としてはソフトバンクGの動向を睨みつつ、半導体・AI関連株への資金流入が意識されやすいだろう。また、8月高値をピークに調整が続いていたグロース250指数は、ようやくリバウンドをみせてきている。上値を抑えられていた25日線を突破してきたこともあり、中小型株への個人投資家主体による資金流入が意識されそうだ。足もとで年初来高値を更新してきたトライアルやノースサンド、リブ・コンサルティング、FUNDINNO、ミーク、パワーエックス、BuySell Technologiesなどは引き続き関心が集まりやすい。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
日経平均株価は、12月12日の高値5万1127円が強い抵抗になっているなら、本日の価格が12月26日の高値5万0941円を超えることなく、下降を開始する公算です。
本日は、寄り付き後、すぐに上値を抑えられて、下げ幅の大きな動きになると考えられます。
寄り付き後の価格が上昇して、5万0941円を超えると、その後は、5万1127円を超えて、上げ幅の大きな動きになる可能性が出てきます。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。
