今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1325戦713勝
- 勝率:53.8%
- 増減:+37,573 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+542,134 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:48,015.79ドル
- 終値:48,254.82ドル(前回差 +327)
- CFD:48,280.90ドル(当日8:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:25,662.19p
- 終値:25,517.33p(前回差 -16)
- CFD:25,524.50p(当日8:00時点)
S&P 500
- 始値:6,867.77p
- 終値:6,850.92p(前回差 +4)
- CFD:6,850.80p(当日8:00時点)
DAX 30
- 始値:24,245.89p
- 終値:24,381.46p(前回差 +293)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:9,899.62p
- 終値:9,911.42p(前回差 +12)
為替レート
- USD/JPY:154.72円(当日8:00時点)
- EUR/JPY:179.32円(当日8:00時点)
- EUR/USD:1.1591ドル(当日8:00時点)
日経平均株価
- 始値:50,988.53円
- 終値:51,063.31円(前回差 +220)
- 前回:50,842.93円(上下 -69)
- 前々回:50,911.76円(上下 +635)
- CFD:51,378.00円(当日8:00時点)
- 5日移動平均:50,795.61円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
11月13日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : – 円
- : 50,800 – 51,500円
- : – 0円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 44,280 – 44,890円
- 【1357】 ・・・ 5,778 – 5,858円
13日の東京株式は、堅調な展開が続きそう。現地12日の米国株式は、ナスダック総合指数が続落したものの、NYダウは連日で終値ベースの史上最高値を更新した。きのうの東京市場ではTOPIXが史上最高値を塗り替える動きをみせた強い地合いが継続するとみられる。為替相場は、ドル・円が1ドル=154円台の後半(12日は154円61-63銭)、ユーロ・円が1ユーロ=179円台の半ば(同179円09-13銭)と円安方向に振れ、輸出関連株には支えとなりそう。12日のADR(米国預託証券)は円換算値で、SUMCO、日本製鉄、三住トラストなどが、12日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、12日の大阪取引所清算値比135円高の5万1255円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
13日の東京株式市場は強弱観対立のなかも幅広い銘柄に買いが流入し、日経平均株価は続伸しそうだ。上値はやや重そうだが、5万1000円台で頑強な値動きとなることが予想される。前日はTOPIXが史上最高値を更新したが、ここにきてNT倍率が急速に低下傾向にあり、ひと頃のAI関連や半導体関連を集中的に物色する動きの修正局面に入っている。一部の主力ハイテク株に偏っていた資金が、その他の銘柄に波及する流れとなるのかどうかに注目したい。前日の欧州株市場では、この日も全面高商状に買われる展開となった。上げ幅も広がり、独DAXや仏CAC40はいずれも1%を超える上昇をみせ、欧州主要企業600社を対象として算出されたストックス・ヨーロッパ600は連日で最高値を更新した。英FTSE100も小幅ながら上昇し、連日の最高値となった。また、米国株市場でも景気敏感株などを中心にリスク選好の地合いが継続、NYダウが4日続伸で連日の最高値更新となった。新たな買い材料は特段見当たらないものの、引き続き米政府機関の一部閉鎖が解除される方向にあることが投資家心理を強気に傾けている。12日に米連邦議会の下院が政府機関閉鎖の解除に向けたつなぎ予算案を採決する見通しとなったことから、経済活動正常化への期待が強まった。個別には半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズが一時10%を超える上昇をみせ、マーケットで注目を浴びたが、ハイテク株全般は冴えず、ナスダック総合株価指数は続落して取引を終えている。東京市場では欧州の主要株価指数やNYダウが最高値圏を走っていることから上値追いが続く公算が大きい。外国為替市場で一段と円安が進んでいることもポジティブ材料となるが、そのなかで前日に売り込まれた半導体関連銘柄の株価動向がカギを握ることになりそうだ。【みんかぶ】
12日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比326ドル86セント高の4万8254ドル82セントと4日続伸。ナスダック総合株価指数は同61.85ポイント安の2万3406.45だった。
日程面では、きょうは10月の企業物価指数、週間の対外・対内証券売買契約など。主要企業の決算発表では、キオクシアホールディングス、ニトリホールディングスなどが注目されやすい。海外では7~9月期英実質国内総生産(GDP)速報値、9月のユーロ圏鉱工業生産指数、週間の米エネルギー省・石油在庫統計など。海外企業の決算ではテンセント、ウォルト・ディズニー、アプライド・マテリアルズなどが発表予定。
【フィスコ】
13日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感が強まる可能性はあるものの、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。12日の米国市場はNYダウが326ドル高、ナスダックは61ポイント安だった。米議会下院によるつなぎ予算案を巡る採決を控えるなか、政府機関の再開に対する期待から景気敏感株を中心に買われた。一方で、バブル懸念が根強いAI関連株などのハイテク株には利益確定の売りが目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の51255円、円相場は1ドル=154円70銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形で、やや買い先行で始まりそうだ。米国ではハイテク株の一角に利益確定の売りが入っていることもあり、ソフトバンクGやアドバンテスト、東エレクなど指数インパクトの大きい値がさハイテク株の動向を見極めたいところであろう。ただ、昨日はソフトバンクGなどが下落するなかにおいて、東証プライムの8割近い銘柄が上昇していたこともあり、地合いは悪くないだろう。
日経平均株価は51000円を挟んだ攻防になりそうだが、ボリンジャーバンドの+1σ(51074円)水準を上回ってくる局面においては売り方の買い戻しを誘うことになりそうだ。為替市場では円相場が1ドル=154円台後半で推移しており、トヨタなど輸出関連株への資金流入が意識されやすい。米国ではゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースの上昇が目立っているため、三菱UFJなどメガバンクの動向なども注目される。加えて、半導体・AI関連株への底堅さがみられてくるようだと、先物主導で上へのバイアスが強まる可能性も意識しておきたい。
そのほか、決算発表が本格化するなかで、好業績銘柄に対する資金流入が目立っている。日替わり的な面もあるだろうが、昨夕発表したところではオリックス、デクセリアルズ、シチズン、住友ゴム、長谷工、カヤバ、ソラスト、日東工器、プレイド、カーリットなどの動向が注目される。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
日経平均株価は、5日の安値4万9073円が押し目になって4日の高値5万2636円以上を目指す上げ場面へ入っているなら、本日の価格が大陽線をつけて5万2000円以上へ上げる動きになる公算です。
現在が下降途中の一時的な反発に過ぎないなら、本日は11日の高値5万1513円を超えられず上値を抑えられると考えられます。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。
