今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1288戦690勝
- 勝率:53.6%
- 増減:+32,590 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+252,004 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:45,778.40ドル
- 終値:46,018.32ドル(前回差 +260)
- CFD:46,032.60ドル(当日7:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:24,286.43p
- 終値:24,223.69p(前回差 -51)
- CFD:24,250.10p(当日7:00時点)
S&P 500
- 始値:6,604.87p
- 終値:6,600.35p(前回差 -6)
- CFD:6,604.70p(当日7:00時点)
DAX 30
- 始値:23,407.39p
- 終値:23,359.18p(前回差 +30)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:9,195.66p
- 終値:9,208.37p(前回差 +13)
為替レート
- USD/JPY:146.95円(当日7:00時点)
- EUR/JPY:173.61円(当日7:00時点)
- EUR/USD:1.1816ドル(当日7:00時点)
日経平均株価
- 始値:44,751.84円
- 終値:44,790.38円(前回差 -112)
- 前回:44,902.27円(上下 +134)
- 前々回:44,768.12円(上下 +396)
- CFD:44,895.00円(当日7:00時点)
- 5日移動平均:44,534.19円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
9月18日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : 44,700 – 45,050円
- : 44,400 – 45,100円
- : – 0円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 34,160 – 34,560円
- 【1357】 ・・・ 7,805 – 7,897円
18日の東京株式は、もみ合いとなりそう。現地17日の米国株式は、利下げを受け、NYダウが反発したものの、ナスダック総合指数は続落するなどまちまち。日本株は、きょう18日から19日にかけて日銀の金融政策決定会合が行われることから、様子見姿勢が強まりそうで、きのうに続き上値が重そうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=146円台の後半(17日は146円66-68銭)とやや円安方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=173円台の半ば(同173円65-69銭)と小動き。17日のADR(米国預託証券)は円換算値で高安まちまちながら、LINEヤフ、ニデック、オリンパスなどが、17日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所清算値比35円安の4万4575円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が想定される。連邦公開市場委員会(FOMC)では米連邦準備理事会(FRB)が市場予想通りの0.25%ポイントの利下げを決め、ダウ工業株30種が反発した流れを好感するとみられている。一方、日銀の金融政策決定会合や自民党総裁選の各候補者の会見を控える中、様子見姿勢は強まりやすく、買い一巡後は伸び悩む可能性がある。日経平均の予想レンジは4万4700円─4万5050円。みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「FOMCは想定内の結果となった。きょうの日経平均は、ダウの反発とドル高/円安基調を好感して底堅いだろう」と話す。ただ、あすの重要イベントや、今夜の米国株が下落するリスクがある中、買い一巡後は見極めムードに支配されやすいという。市場は日銀の金融政策決定会合、自民党総裁選の行方に注目している。あすは高市早苗前経済安保担当相が出馬会見を開くと見込まれており、市場では積極財政的な内容が期待されているという。「市場関係者の中では『高市=積極財政』という刷り込みがある。このところ情報発信が少ない中、思惑が広がりやすい」(三浦氏)という。きょうは国内で7月の機械受注(内閣府)が発表されるほか、林官房長官が自民総裁選出馬会見を開く。米国では8月の景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発表される。17日の米国株式市場は不安定な値動きの中、ダウ工業株30種が反発し、S&P総合500種とナスダック総合が続落して取引を終えた。アメリカン・エキスプレスなど金融株への買いがダウを押し上げた一方、半導体大手エヌビディアは2.6%下落し、ナスダックの重しとなった。【ロイター通信】
18日の東京株式市場は強弱観が対立するなかも下値では根強い買いが観測され、日経平均株価は前日終値近辺で売り買いを交錯させる展開か。前日の欧州株市場では主要国の株価が高安まちまちとなり、独DAXは小幅ながら反発したが、仏CAC40は続落し上値の重さが意識された。米国でのビッグイベント、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見の内容を見極めたいとの雰囲気が漂うなか、ポジション調整の売りが観測されたが、一方で押し目買い意欲も活発で全体的に方向感に欠ける展開となった。米国株市場でもFOMCの結果待ちというところだったが、発表後にアルゴリズム売買の影響でNYダウやナスダック総合株価指数が上下にボラティリティが急速に高まる場面があったものの、波乱の地合いとはならずその後は比較的落ち着いた値動きとなった。マーケットの事前予想通り、FRBは0.25%の政策金利引下げを決定し、これに併せて公表されたドットチャートの中央値は今年に開催されるあと2回のFOMCで、いずれも0.25%の追加利下げを示す水準となった。NYダウは一時500ドルを超えて上昇するも、その後はわずかにマイナス圏に沈むなど乱高下したが、結局260ドルあまり水準を切り上げて取引を終えている。ナスダック指数はこの日はマイナス圏での動きに終始したが、会合後に300ポイント近く下げる場面があったものの持ち直し、小幅な下げにとどまった。東京市場ではFOMC後に米株市場が材料出尽くし売りとはならなかったことから、過度な不安心理は後退しそうだ。なお、外国為替市場でもハイボラティリティな動きとなったが、足もとで1ドル=147円近辺(午前6時現在)まで円安方向に振れていることは、ハイテク株中心に追い風となり得る。【みんかぶ】
17日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比260ドル42セント高の4万6018ドル32セントと反発。ナスダック総合株価指数は同72.64ポイント安の2万2261.32だった。
日程面では、きょうは25年4~6月期の資金循環統計、7月の機械受注、8月の首都圏マンション販売など。海外では英中銀による金融政策委員会のほか、ノルウェー中銀、南アフリカ中銀も政策金利発表。このほか、週間の米新規失業保険申請件数、9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、8月の米景気先行指数、7月の対米証券投資など。
【フィスコ】
18日の日本株市場は、やや利食い優勢の展開になりそうだが、押し目買い意欲は強そうだ。17日の米国市場はNYダウが260ドル高、ナスダックは72ポイント安だった。米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り0.25%の利下げを決定したほか、追加利下げが示唆されたことが材料視された。一方、エヌビディアは中国政府が国内ハイテク企業に同社の人工知能(AI)チップ購入停止を要請したと伝えられたことが嫌気され、ハイテク株の重荷になった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の44575円、円相場は1ドル=146円80銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まることになろう。FOMCで0.25%の利下げが決定し、年内の追加利下げも示唆されたことで買い戻しの動きに向かわせやすいところであろう。ただし、中国当局によるエヌビディア製品の購入停止要請を受けて、これまで相場のけん引役だった値がさハイテク株には利食いが入りやすいだろう。昨日は出遅れ感のあった東エレクのリバウンドが目立っていたが、出遅れ物色も手控えられてくるようだと、投資家心理に影響を与えそうだ。
リバランスの流れから内需系にシフトするとみられるが、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の影響は大きいだけに、日経平均株価の重荷になる可能性はある。もっとも、19日に米中首脳会談を控えていることで、積極的に売り込む流れにはならないだろう。仕掛け的な売りが強まる局面では、押し目狙いのスタンスになりそうである。また、日経225先物はナイトセッションで終盤にかけて44350円まで売られた後に44710円まで切り返すなど、荒い値動きが目立っていた。ハイテク株の動向次第では先物主導での仕掛け的な動きも意識しておきたい。
物色はハイテク株の底堅さを見極めつつ、銀行など金融セクターのほか、中小型のAI関連などでの値幅取りの動きになりそうだ。また、NT倍率(日経平均÷TOPIX)は9月2日の13.72倍をボトムに、10連騰で17日には14.23倍に上昇している。この上昇に対するリバランスの動きによるTOPIX型にシフトするかを見極めたい。そのほか、昨夕決算を発表したところでは、東京衡機、電算が注目される。
《AK》
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。