今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測

当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)

このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。

難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。

なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』

  • 戦歴:1274戦679勝
  • 勝率:53.3%
  • 増減:+31,339 円(日経平均株価ベース)
  • 90万円投資(信用取引)の場合:+94,151 円の利益
  • (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
寄りで買って引けで売るAI予測

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。

225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。

以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。

NYダウ平均株価

  • 始値:
    45,417.46
    ドル
  • 終値:
    45,565.23
    ドル
    (前回差 +147)
  • CFD:
    45,592.20
    ドル
    (当日7:00時点)

ナスダック100指数

  • 始値:
    23,499.67
    p
  • 終値:
    23,565.85
    p
    (前回差 +41)
  • CFD:
    23,486.80
    p
    (当日7:00時点)

S&P 500

  • 始値:
    6,462.26
    p
  • 終値:
    6,481.40
    p
    (前回差 +15)
  • CFD:
    6,471.20
    p
    (当日7:00時点)

DAX 30

  • 始値:
    24,174.62
    p
  • 終値:
    24,046.21
    p
    (前回差 -107)

FTSE 100 (UK100)

  • 始値:
    9,265.80
    p
  • 終値:
    9,255.50
    p
    (前回差 -10)

為替レート

  • USD/JPY:
    147.49
    (当日7:00時点)
  • EUR/JPY:
    171.52
    (当日7:00時点)
  • EUR/USD:
    1.1638
    ドル
    (当日7:00時点)

日経平均株価

  • 始値:
    42,476.09
  • 終値:
    42,520.27
    (前回差 +126)
  • 前回:
    42,394.40
    (上下 -413)
  • 前々回:
    42,807.82
    (上下 +175)
  • CFD:
    42,474.00
    (当日7:00時点)
  • 5日移動平均:
    42,593.19

日経平均株価と上下の節目

225AIによる本日の日経平均株価予想

8月28日のデータを掲載

日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。

現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。

これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。 また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。

【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。

なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。

日経平均株価のAI予測

日経平均終値予測: 12,345

日経平均(始値 → 終値): 上昇

市場心理値 : 1.2

※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。

※ 市場心理値とは

225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。

以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。

なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。

これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。

ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。

以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。

今日の予想レンジ

日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。

  • 【1570】 ・・・ 30,730 – 31,100円
  • 【1357】 ・・・ 8,681 – 8,784円

28日の東京株式は、軟調な展開か。現地27日の米国株式は続伸したものの、注目されていたエヌビディアが時間外取引で下落したことを受け、売り先行が見込まれる。為替相場は、ドル・円が1ドル=147円台の前半(27日は147円75-77銭)とやや円高方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=171円台の半ば(同171円44-48銭)と小動き。対ドルでの円高で、輸出関連銘柄を中心に弱い動きとなりそう。27日のADR(米国預託証券)は円換算値で高安まちまちながら、ニデック、ローム、川重などが、27日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、27日の大阪取引所清算値比65円高の4万2565円だった。(高橋克己)
【Wealth Advisor】
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、軟調な値動きが想定される。朝方に決算を発表した米半導体大手エヌビディアの株価が時間外取引で下落しており、東京市場にも売りが波及するとみられている。ただ、決算内容への市場の見方は割れており、売り一巡後は押し目買いが下値を支えるとみられている。日経平均の予想レンジは4万2200円─4万2700円。エヌビディアは8─10月の売上高が540億ドル(プラスマイナス2%)になるとの見通しを発表、LSEGのデータのアナリスト予想531億4000万ドルを上回ったもっと見る 。生成人工知能(AI)向けのインフラ拡充を目指すクラウドプロバイダーからの需要が背景にあるが、中国事業を巡る不透明感から、時間外取引での株価は3%程度下落している。三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之チーフストラテジストは、決算内容は悪くないものの、株価に過熱感があるため、好材料出尽くしとなりやすいと分析する。「株価水準的に調整が必要な状態で、(決算が)良くても悪くても下がっていただろう」という。一方、エヌビディアの決算内容を消化した後は、買いに転じる可能性もある。また、決算ではAI向け半導体への旺盛な需要が示されており、出遅れている関連銘柄には買いが入りやすいとの見方もあった。きょうは日銀の中川順子審議委員の発言機会があるほか、米国でウォラー連邦準備理事会(FRB)理事が経済見通しについて講演する。27日の米国株式市場は、引け後のエヌビディアの決算発表を前に続伸し、S&P総合500種が過去最高値を更新した。ハイテク・人工知能(AI)関連大型株は強弱まちまちで、マイクロソフトが約1%高となった一方、メタ・プラットフォームズは1%近く下落した。
【ロイター通信】
 28日の東京株式市場は売り優勢の地合いとなり、日経平均株価は下値を探る公算が大きい。注目された米画像処理半導体大手エヌビディアの25年5~7月期決算は、米国時間の27日引け後に発表され事前のコンセンサスを上回る内容であったが、株価は時間外で売りに押される展開となっている。この流れを引き継いで、半導体セクターには目先筋の利益確定売りを誘導する可能性がある。前日の欧州株市場では主要国の株価が高安まちまちの展開であったが、直近調整色を強めていた仏CAC40は3日ぶりに反発した一方、独DAXは3日続落となった。エヌビディア決算目前で積極的な買いが入りづらいなか、ポジション調整の売り圧力が観測される状況で、ドイツでは大手金融株や半導体主力株に軟調な銘柄が目立った。米国株市場ではエヌビディアの決算発表を見極めたいとの思惑が漂うなか様子見気分は強かったが、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇して引けた。FRBによる早期利下げへの期待が株式市場を支えている。取引終了後に開示されたエヌビディア決算は売上高や一株利益が市場予想を上振れたが、株価は直近の上昇である程度織り込みが進んでいた。売上高見通しについて中国向けの出荷を含んでおらず、これが嫌気された面もあったようだ。エヌビディアの株価は時間外で一時5%あまり下落する場面があったが、その後は下げ渋った。東京市場ではこのエヌビディアの動向を横目にアドバンテストやディスコなど半導体製造装置大手の株価がどう動くかが注目され、日経平均の値動きもこれに左右されそうだ。取引時間中は外国為替市場の動向にも影響を受ける可能性がある。

 27日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比147ドル16セント高の4万5565ドル23セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同45.86ポイント高の2万1590.13だった。

 日程面では、きょうは対外・対内証券売買契約、2年物国債の入札のほか、日銀の中川審議委員が山口県の金融経済懇談会で挨拶を行い、記者会見も予定。海外では韓国金融通貨委員会、フィリピン中銀の政策金利発表、25年4~6月期の実質国内総生産(GDP)改定値、週間の新規失業保険申請件数、7月の仮契約住宅販売指数、米7年物国債の入札など。このほか、ウォラーFRB理事の講演が予定されている。

【みんかぶ】

 28日の日本株市場は、売り先行で始まりそうだが、その後は底堅さが意識される相場展開になりそうだ。27日の米国市場はNYダウが147ドル高、ナスダックは45ポイント高だった。NY連銀のウィリアムズ総裁は、いずれ金利が低下する軌道にあると言及したことで早期利下げ観測が強まったことを手掛かりに買われた。ただし、エヌビディアの決算を控えていることで様子見ムードは強く、方向感に欠ける展開だった。シカゴ日経225先物は大阪比65円高の42565円。円相場は1ドル=147円20銭台で推移している。

 注目されたエヌビディアの決算では、8~10月期の売上高見通しが一部アナリストの予測には届かず、時間外取引で3%あまり下落して推移している。5~7月期の事業別売上高は、データセンター部門が411億ドルと、予想の413億ドルをやや下回った。そのため、指数インパクトの大きい値がさハイテク株やAI関連には売りが先行する形になり、日経平均株価を押し下げる可能性はありそうだ。

 ただし、エヌビディアの下げが3%程度にとどまっていることで、エヌビディアショックといった動きにはならないだろう。既に大きく乱高下する可能性については想定されていたため、足もとで積極的な売買は手控えられていたこともあり、決算通過でアク抜け的な動きが意識されてくる可能性はありそうだ。アドバンテストや東エレクなどは売りが先行することになろうが、売り一巡後の底堅さがみられるようだと、押し目狙いの動きが強まることも考えられる。

 なお、グローベックスのナスダック100先物は100ポイントほど下落して推移している。エヌビディアの決算を受けた米国市場の反応を見極めたいところでもあり、米株先物の動きに振らされやすい面はありそうだ。短期的には先物主導での仕掛け的な動きには注意しておきたいところだろう。そのため、値がさハイテク株の底堅さを見極めつつ、やや内需系にシフトしやすい面はありそうだ。

《AK》

 
【フィスコ】

 日経平均株価は、昨日の反発が下降の流れの途中の一時的な反発なら、本日の価格が上昇しても4万3000円前後で強く上値を抑えられる公算です。
 昨日の高値4万2628円が一時的な反発の終点となって、本日の価格が下げる場合、本日は寄り付き後、すぐに下降を開始すると考えられます。
【伊藤智洋のPower Trend】

参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)

225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。

そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。

そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。

日経平均ETF株 購入可能株数計算機

投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。

なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。

  • 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
  • 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
  • 【1579】日経平均ブル2倍
  • 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
  • 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
  • 【1360】日経平均ベア2倍

毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。

「日経平均ETF株」終値

【1570】円(値幅制限円)

【1458】円(値幅制限円)

【1579】円(値幅制限円)

【1357】円(値幅制限円)

【1459】円(値幅制限円)

【1360】円(値幅制限円)

購入可能株数計算機

【1570】
【1458】
【1579】
【1357】
【1459】
【1360】
投資額 万円

AI予測

Posted by Wert