今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1330戦716勝
- 勝率:53.8%
- 増減:+38,562 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+594,122 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:46,138.68ドル
- 終値:46,138.77ドル(前回差 +47)
- CFD:46,165.30ドル(当日8:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:24,517.27p
- 終値:24,640.52p(前回差 +137)
- CFD:24,882.80p(当日8:00時点)
S&P 500
- 始値:6,625.84p
- 終値:6,642.16p(前回差 +25)
- CFD:6,675.20p(当日8:00時点)
DAX 30
- 始値:23,180.93p
- 終値:23,162.92p(前回差 -18)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:9,552.31p
- 終値:9,507.41p(前回差 -45)
為替レート
- USD/JPY:157.08円(当日8:00時点)
- EUR/JPY:181.27円(当日8:00時点)
- EUR/USD:1.1540ドル(当日8:00時点)
日経平均株価
- 始値:48,822.88円
- 終値:48,537.70円(前回差 -165)
- 前回:48,702.98円(上下 -1,621)
- 前々回:50,323.91円(上下 -53)
- CFD:49,882.00円(当日8:00時点)
- 5日移動平均:49,844.59円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
11月20日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : – 円
- : 48,700 – 50,000円
- : – 0円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 40,600 – 41,680円
- 【1357】 ・・・ 6,323 – 6,492円
20日の東京株式は反発後、上値を試す場面も。注目された米半導体大手エヌビディアの8-10月決算は、大幅な増収増益で着地。売上高、利益ともに市場予想平均を上回った。同社株は時間外取引で上昇していることから、東京市場でも半導体関連株への物色が中心になろう。為替相場は、ドル・円が1ドル=157円台の前半(19日は155円51-53銭)、ユーロ・円が1ユーロ=181円台の前半(同180円10-14銭)と円安に振れており、輸出関連株には追い風とみられる。19日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ENEOS、ソニーG、アドバンテスなどが、19日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、19日の大阪取引所清算値比640円高の4万9280円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
20日の東京株式市場は主力株を中心に買い戻しが優勢となり、日経平均株価は5日ぶりに大幅反発する公算が大きい。前日は米半導体大手エヌビディアの決算発表前で気迷いムードのなかプラス圏とマイナス圏を往来し、結局大引けは安くなり4万8000円台で着地したが、きょうは、エヌビディアが好決算を発表し時間外で上昇していることから、改めて買われ4万9000円台を回復することになりそうだ。前日の欧州株市場は様子見姿勢が強く高安まちまちの展開ながら、ドイツの主要株価指数であるDAXがわずかながら5日続落となったほか、仏CAC40、英FTSE100なども同じく下落基調が続いた。現地時間19日に開示されるエヌビディア決算の内容を見極めたいとのニーズが売り買いともに積極性を欠く背景となった。米国株市場でもエヌビディア決算を目前に強弱観が交錯し、朝方は買い戻しが優勢でNYダウは一時200ドルを超える上昇をみせたが、その後は値を消す展開となり下げに転じた。FRBが午後に公表した10月28~29日開催分のFOMC議事録では、多くのメンバーが12月のFOMCで政策金利の据え置きが妥当との見方を示すなど意見が割れた。年内利下げ見送りの見方が強まったほか、来年にかけてもFRBは金融緩和政策に慎重なスタンスをとるのではないかとの思惑がポジション調整の売りを誘う格好となっている。ただ、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数はほぼ一貫してプラス圏で推移し、ダウも取引終盤になって再び小幅上昇に転じている。個別にエヌビディアは決算発表前であったが取引時間中は買い戻しが優勢となった。きょうの東京市場ではエヌビディアの決算を受けリスクオンに傾きそうだ。また、外国為替市場で足もと急速に円安方向に振れていることは賛否両論あるものの、目先は輸出ハイテク株などに買いを後押しする材料となる。【みんかぶ】
19日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比47ドル03セント高の4万6138ドル77セントと5日ぶり反発。ナスダック総合株価指数は同131.38ポイント高の2万2564.22だった。
日程面では、きょうは対外・対内証券売買契約、10月の首都圏マンション販売、10月の主要コンビニエンスストア売上高など。海外では11月の中国最優遇貸出金利、南アフリカ金融政策委員会、11月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、10月の中古住宅販売件数など。
【フィスコ】
20日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、押し目買い意欲の強さを見極めることになりそうだ。19日の米国市場はNYダウが47ドル高、ナスダックは131ポイント高だった。米労働統計局(BLS)が10月雇用統計の発表中止を発表、さらに、米連邦準備理事会(FRB)が公表した10月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で大半の参加者が12月利下げに否定的な姿勢を示したことが嫌気される場面もみられた。ただ、その後は足もとで売られていた銘柄を買い戻す動きから主要な株価指数はプラスに転じた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比640円高の49280円、円相場は1ドル=157円10銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形で、買い先行で始まりそうだ。注目されたエヌビディアの決算は市場の予想を上回ったとして、時間外取引で5%あまり上昇して推移している。ソフトバンクGなど、足もとで調整をみせていた値がさハイテク株への買い戻す動きが入りやすいと考えられ、インデックスに絡んだ買いが先行することになりそうだ。日経225先物はナイトセッションでボリンジャーバンドの-1σを支持線としたリバウンドをみせてきており、50100円辺りに位置する25日線が射程に入ってきた。半導体・AI関連株への物色が再燃するようだと、同水準を意識したリバウンドが強まる可能性がありそうだ。
もっとも、エヌビディアは時間外で買われているが、同社は11月に入ってから調整が続いていたこともあり、自律反発狙いの買いは入りやすいところである。自律反発の域を脱するかは、今晩の米国市場の動向を見極める必要があるだろう。模様眺めムードが次第に高まってくる可能性も考えられ、買い一巡後の底堅さを確認したいところである。また、為替市場では円相場が1ドル=157円台と円安基調を強めていることもあり、輸出関連などに資金がシフトする可能性はあるほか、一方で日中関係の悪化から持ち高を圧縮しておきたい動きも警戒されやすいところだろう。
まずは半導体・AI関連株への資金集中の動きが強まるかを見極めつつ、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。日経平均株価は前日までの下げで-1σを割り込んでおり、18日の大幅な下落部分をどこまで埋めてくるかが注目されるところである。ただ、戻り待ち狙いの売りも相当控えていると考えられるほか、戻りの鈍さが意識されてくるようだと、売り仕掛け的な動きも入りやすく、強弱感は対立しそうである。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
日経平均株価は、昨晩の225先物が上昇した流れを映して寄り付き値が上放れて始まる公算です。
本日の反発は下降途中の小幅調整の範囲内の動きだと推測できるため、寄り付き後の価格が上昇しても18日の高値4万9971円前後で上値を抑えられると考えられます。
寄り付き後の価格が下げるなら、そのまま昨日の安値4万8235円を目指す展開になる公算です。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。
