今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1345戦726勝
- 勝率:54.0%
- 増減:+39,547 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+442,181 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:48,082.90ドル
- 終値:48,704.01ドル(前回差 +646)
- CFD:48,825.30ドル(当日8:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:25,598.39p
- 終値:25,686.69p(前回差 -90)
- CFD:25,678.30p(当日8:00時点)
S&P 500
- 始値:6,861.30p
- 終値:6,901.00p(前回差 +14)
- CFD:6,904.60p(当日8:00時点)
DAX 30
- 始値:24,055.17p
- 終値:24,294.61p(前回差 +164)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:9,655.55p
- 終値:9,703.16p(前回差 +48)
為替レート
- USD/JPY:155.54円(当日8:00時点)
- EUR/JPY:182.59円(当日8:00時点)
- EUR/USD:1.1739ドル(当日8:00時点)
日経平均株価
- 始値:50,818.39円
- 終値:50,148.82円(前回差 -454)
- 前回:50,602.80円(上下 -52)
- 前々回:50,655.10円(上下 +73)
- CFD:50,870.00円(当日8:00時点)
- 5日移動平均:50,496.11円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
12月12日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : – 円
- : 50,300 – 51,100円
- : – 0円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 43,230 – 43,920円
- 【1357】 ・・・ 5,814 – 5,906円
12日の東京株式は反発後、もみ合いか。現地11日の米国株式市場で、NYダウが終値ベースで史上最高値を更新した動きを受け、買い優勢スタートが見込まれる。また、きのう11日は、時間外取引で米株価指数先物が下げたこと受け下落していただけに、反動高もありそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=155円台の半ば(11日は156円04-05銭)と円高方向に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=182円台の半ば(同182円46-50銭)と小動き。円高の動きや週末要因から、取引時間の後半には値動きが重くなることも想定される。11日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キリンHD、三井金属、ソフバンGなどが、11日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、11日の大阪取引所清算値比730円高の5万930円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
12日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買い戻しが優勢となり、日経平均株価は大きく切り返す公算が大きい。前日は一時5万円大台を割り込む場面があったが、きょうは一転して展開次第で5万1000円台回復を視界に入れるような上値指向の強い地合いが予想される。前日の欧州株市場は総じて堅調で、ドイツの主要株価指数であるDAXが反発したほか、今週は調整色が目立っていたフランスのCAC40も5日ぶりに反発した。また英国ではFTSE100が続伸した。一方、米国株市場ではNYダウが大幅高に買われ、一時上げ幅は700ドル近くに達し、史上最高値を更新した。今週のFOMCで0.25%の利下げが決定したことや、パウエルFRB議長の記者会見でも想定よりハト派的との見方が広がっており、これを引き続き好感する動きとなっている。ただ、ナスダック総合株価指数の方は3日ぶりに反落するなど、ハイテク株に対しては向かい風も意識されている。前日に決算を発表したオラクルが一時16%あまりの急落に見舞われ、他のAI関連株の一角にも様子見ムードが広がった。きょうの東京市場では米株高を受けてショートカバーの動きが顕在化しそうで、大きく売り込まれた銘柄を中心にリバウンド期待が膨らみそうだ。足もとで長期金利の上昇が一服し、新発10年債利回りが1.92%台まで低下していることもプラス材料となる。SQ通過後も日経平均は戻り足が維持され、5万円トビ台後半まで水準を一気に切り上げそうだ。場合によっては5万1000円台まで上値を伸ばすケースが考えられる。TOPIXも大きく切り返し、取引時間中に12月4日につけた最高値3398を意識するような局面も想定される。【みんかぶ】
11日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比646ドル26セント高の4万8704ドル01セントと大幅続伸。ナスダック総合株価指数は同60.30ポイント安の2万3593.85だった。
日程面では、きょうは株価指数先物とオプション12月物の特別清算指数(メジャーSQ)算出日。このほか、3カ月物国庫短期証券の入札など。なお、毎年恒例の一般行事では京都の清水寺で「今年の漢字」が発表される。海外では、インドの11月の消費者物価指数(CPI)など。
【フィスコ】
12日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、次第にこう着感が強まりそうである。11日の米国市場は、NYダウが646ドル高、ナスダックは60ポイント安だった。米連邦準備理事会(FRB)が前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決めた。追加利下げを素直に好感する買いが相場を支え、一方で米オラクルの下落がAI関連株への持ち高調整に向かわせた。シカゴ日経225先物(3月限)清算値は大阪比730円高の50930円。円相場は1ドル=155円50銭台で推移している。
シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時50930円まで買われる場面もみられ、抵抗線として機能しているボリンジャーバンドの+1σ(50990円)を捉えてきた。この抵抗線を突破してくるかが注目されそうであり、明確に+1σを上抜けてくる局面においては、買い戻しの流れが強まりやすい。
本日はメジャーSQとなるが、米国株高の流れからSQに絡んだ商いが買い越しになるとみられ、SQ値が上方で決まることで抵抗線として意識されてくるようだと、こう着感が強まる可能性はありそうだ。また、米国では米オラクルが売られたが、東京市場においては前日の時間外での急落で織り込まれている。ただし、半導体・AI関連株への持ち高調整の動きが続くようだと、日経平均株価の重荷になりそうだ。
そのため、前日に日経平均株価の重荷になったソフトバンクGが下げ止まりをみせてくるかが注目されそうだ。また、海外勢のフローが限られるなか、個別に材料のある銘柄に個人主体の資金が向かいやすいと考えられる。昨夕決算を発表したところでは、ラクスル、ジャパンM&A、アライドアーキ、ビジョナル、酉島製、アインHD、品川リフラ、VALUENEX、GLOE、サムコ、ジェリービーンズG、ダイコー通産、デジタルグリッドなどが注目される。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
日経平均株価は、昨晩のNYダウが上昇した流れを映して、寄り付き値が上放れて始まる公算です。
本日の寄り付き値が昨日の高値5万0875円以上の地点から始まる場合、そのまま上昇して大陽線をつける動きになる可能性が出てきます。
寄り付き値が昨日の始値5万0818円以下の地点になる場合、寄り付き後の価格が上昇しても、12月10日高値の5万1107円前後の地点では強く上値を抑えられる公算です。
5万1107円が戻り高値になっているなら、本日は寄り付き後、すぐに下降を開始すると考えられます。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。
