今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1340戦723勝
- 勝率:54.0%
- 増減:+40,370 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+516,355 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:47,888.16ドル
- 終値:47,850.94ドル(前回差 -32)
- CFD:47,857.00ドル(当日8:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:25,658.14p
- 終値:25,581.70p(前回差 -25)
- CFD:25,588.70p(当日8:00時点)
S&P 500
- 始値:6,866.47p
- 終値:6,857.12p(前回差 +7)
- CFD:6,857.80p(当日8:00時点)
DAX 30
- 始値:23,836.23p
- 終値:23,882.03p(前回差 +188)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:9,692.08p
- 終値:9,710.87p(前回差 +19)
為替レート
- USD/JPY:155.05円(当日8:00時点)
- EUR/JPY:180.55円(当日8:00時点)
- EUR/USD:1.1644ドル(当日8:00時点)
日経平均株価
- 始値:49,942.94円
- 終値:51,028.42円(前回差 +1,164)
- 前回:49,864.68円(上下 +561)
- 前々回:49,303.45円(上下 0)
- CFD:50,590.00円(当日8:00時点)
- 5日移動平均:49,950.75円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
12月5日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : – 円
- : 50,400 – 51,100円
- : – 0円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 43,330 – 43,930円
- 【1357】 ・・・ 5,837 – 5,918円
5日の東京株式は、反落後も弱含みの展開か。現地4日の米国市場は、NYダウが下落したものの、ナスダック総合指数は上昇するなど、まちまちの動きだった。きのうの東京市場では、日経平均株価が大幅に3日続伸し11月13日以来、3週間ぶり5万1000円を回復した。投資家心理の好転が見込まれるものの、大幅高の反動や週末要因から、手じまい売りに押される動きが優勢となりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=155円台の前半(4日は155円24-26銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=180円台の半ば(同181円09-13銭)と円安に振れている。4日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ダイキン、レーザーテク、太陽誘電などが、4日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、4日の大阪取引所清算値比430円安の5万570円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
5日の東京株式市場で日経平均株価は反落する見通しだ。前日は1163円高で高値引けとなり、東証株価指数(TOPIX)は最高値を更新するなど強調展開となった。その後の欧州株市場で主要国の株価指数は総じて上昇。米株式市場ではナスダック総合株価指は3日続伸した一方で、NYダウ平均株価は小反落となった。エヌビディアやメタ・プラットフォームズは堅調だったが、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は0.9%近く下落している。4日発表の米国の週間新規失業保険申請件数は前週から減少したものの、感謝祭の祝日前後は変動しやすい面もあったようだ。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げが行われるとの大方の見方に変化はなく、株式相場に対し引き続きサポート要因となった。こうしたなかでビットコイン相場が下落したことは投資家心理に冷や水を浴びせる形となり、主力株の一角に利益確定目的の売りが出た。【みんかぶ】
日本時間4日の取引時間中に、日銀が今月の決定会合で利上げに踏み切る可能性が強まり、高市早苗政権も利上げ判断を容認する構えだと伝わったことを背景に、海外時間においてドル円相場は一時1ドル=154円台半ばまで円高方向に振れた。しかしその後はドル買いの流れがあって、155円を上回る水準まで戻している。5日の東京市場で日経平均は前日大幅高の反動が見込まれるほか、外部環境を踏まえてハイテク関連株を中心にいったん利益を確定する目的の売りが優勢となる公算が大きい。もっとも日米の今月の中銀イベントを巡る不確実性が後退するなかにあって、海外市場においてリスク回避の姿勢が顕在化しているわけではなく、売り込みにくさが意識されるところでもある。日経平均株価は取引時間中、5万円を上回る水準での推移を続けるとの見方が多い。
4日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比31ドル96セント安の4万7850ドル94セントと3日ぶりに反落。ナスダック総合株価指数は同51.04ポイント高の2万3505.13だった。
日程面では、きょうは国内では10月の全世帯家計調査と景気動向指数が公表される予定。FUNDINNOが東証グロース市場に新規上場する。海外ではドイツの10月製造業新規受注やユーロ圏7~9月期GDP(国内総生産)確報値のほか、米国で9月の個人所得・個人消費支出とPCEデフレータ、12月ミシガン大学消費者信頼感指数などの発表を控えている。このほかインド準備銀行が政策金利を発表する予定となっている。
【フィスコ】
5日の日本株市場は、前日の大幅上昇に対する利食いをこなしつつ、押し目狙いのスタンスになりそうだ。4日の米国市場は、NYダウが31ドル安、ナスダックは51ポイント高だった。年内の追加利下げ観測が引き続き相場を下支えしたものの、利益確定の売りが出やすかったようだ。シカゴ日経225先物清算値は大阪比430円安の50570円。円相場は1ドル=155円00銭台で推移している。
シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで売りが先行して始まり、その後も終盤にかけて下落幅を広げる形だった。ただ、前日の日経平均株価は寄り付き後ほどなくして5万円の大台を回復すると、その後も終日堅調な相場展開のなかで、51028.42円と高値引けだった。4ケタの大幅上昇となるなかで、利益確定の売りが出やすいだろう。
一方で、11月半ば以降、上値を抑えられていた25日線を明確に上抜けており、先高感が強まるなかで押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。25日線が支持線に変わるなか、同線に接近する局面では買いが入りやすいと考えられる。また、昨日はTOPIXが史上最高値を更新してきた。相対的に日経平均株価の出遅れが意識されやすく、年末に向けて11月4日につけた52636.87円を射程に入れたトレンド形成が期待されそうである。
また、昨日はソフトバンクGが1社で日経平均株価を300円超押し上げる形だった。ただ、同社は10月29日につけた27695円をピークに調整が続いており、昨日は9%を超える上昇とはなったが、依然として25日、75日線を下回っている状況である。両線を上回ってくるリバウンドをみせてくるようだと、年末に向けたAI関連物色が再燃することになろう。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
日経平均株価は、昨晩のNYダウが下げた流れを映して、寄り付き値が下放れて始まる公算です。
本日、寄り付き値が下放れて始まるとみられるため、現状では寄り付き後の価格が上昇しても、5万1028円前後で上値を抑えられるという見方が有力です。
寄り付き後、すぐに下降を開始すると、昨日の上げ分を押し戻される動きになると考えられます。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。
