来週の日経平均株価のAI予測
来週(8/14~8/18)の日経平均株価のAI予測結果を掲載します。
毎週土曜日か日曜日の更新予定のため、それ以降に本ページをご覧になる方は「今週の日経平均株価のAI予測」とタイトルを読み替えてください。
本サイトはAI予測によるデイトレードが主のため、この「日経平均の週間AI予測」については、『私(筆者)の自己満』程度に捉えていただけると幸いです。
なお、終値については「上昇傾向」「下落傾向」をつかむための指標程度とお考えください。(実際にはもっと変動する場合の方が多いです。)
【追記】
1年間も検証する必要もないほど、過去事例重視型の結果が思わしくなく、これ以上の検証は必要ないと判断します。また、今は週間予測に割く労力やgoogle課金などのリソースもすべて寄り引けデイトレード用AIの作成に回したいため、週間予測は一時休止とします。
現在までの結論として、過去事例重視型は未来予測型と比べて勝率的に悪くはないのですが、当たった時と外れた時の価格差に難ありです。いくら当たったとしても、少ない値幅の時に当てて大きな値幅の時に外していたら、それは最終的に資金が減少方向になります。
この検証で感じたことは、勝率が全てではないということです。
私の作るAIは勝率にこだわっている部分があったのですが、この検証を通じて考えをあらためる良い機会となりました。
寄り引けAIの作成が落ち着きましたら、今までの検証を生かしつつまた週間予測にチャレンジしてみようと思います。正直言って、寄り引けデイトレードよりも週間予測のほうがAI予測には向いているように思えます。ただ、それでも、どうしても寄り引けのAIにこだわりたいのです。これが私のポリシーというか意地というか・・・。
ということで、このページは結果として残しておきますが、いずれの再開を検討しつつ一旦は休止いたします。
日経平均週間予想レンジ
※ 土日の間に大きな経済変動がない前提です。
※ 始値の数字は目安です。実際は括弧内の式と端数処理で算出しています。
225AI 週間予測の成績
週間予測についてはまだ検証中で、2022年は年間を通じて未来を予測する方式で225AIを走らせて予測を行いました。2023年はまだ途中ですが、過去の事例を重視した回帰予測としています。この2つの予測方式を比較することで2年越しの検証に結論を出そうと考えています。
下の表は年間の成績をまとめたものになります。
「勝率」は上下予測の正解率、「合計」は日経平均ベースで合計いくらのプラスまたはマイナスとなったかを表しています。
以降は今までの成績一覧です。
なお、諸事情や私事都合により予測ができなかった週もあります。