今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測

当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)

このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。

難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。

なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』

  • 戦歴:1215戦654勝
  • 勝率:53.8%
  • 増減:+30,849 円(日経平均株価ベース)
  • 90万円投資(信用取引)の場合:+77,881 円の利益
  • (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)
寄りで買って引けで売るAI予測

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。

225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。

なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。

以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。

NYダウ平均株価

  • 始値:
    42,304.50
    ドル
  • 終値:
    42,519.64
    ドル
    (前回差 +214)
  • CFD:
    42,526.00
    ドル
    (当日7:00時点)

ナスダック100指数

  • 始値:
    21,529.98
    p
  • 終値:
    21,662.58
    p
    (前回差 +171)
  • CFD:
    21,646.10
    p
    (当日7:00時点)

S&P 500

  • 始値:
    5,938.56
    p
  • 終値:
    5,970.37
    p
    (前回差 +34)
  • CFD:
    5,970.00
    p
    (当日7:00時点)

DAX 30

  • 始値:
    24,031.96
    p
  • 終値:
    24,091.62
    p
    (前回差 +161)

FTSE 100 (UK100)

  • 始値:
    8,774.26
    p
  • 終値:
    8,787.02
    p
    (前回差 +13)

為替レート

  • USD/JPY:
    143.98
    (当日7:00時点)
  • EUR/JPY:
    163.79
    (当日7:00時点)
  • EUR/USD:
    1.1377
    ドル
    (当日7:00時点)

日経平均株価

  • 始値:
    37,598.31
  • 終値:
    37,446.81
    (前回差 -24)
  • 前回:
    37,470.67
    (上下 -494)
  • 前々回:
    37,965.10
    (上下 -468)
  • CFD:
    37,713.00
    (当日7:00時点)
  • 5日移動平均:
    37,807.59

日経平均株価と上下の節目

225AIによる本日の日経平均株価予想

6月4日のデータを掲載

日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。

現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。

これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。 また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。

【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。

なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。

日経平均株価のAI予測

日経平均終値予測: 12,345

日経平均(始値 → 終値): 上昇

市場心理値 : 1.2

※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。

※ 市場心理値とは

225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。

以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。

なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。

これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。

ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。

以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。

今日の予想レンジ

日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。

  • 【1570】 ・・・ 24,270 – 24,540円
  • 【1357】 ・・・ 11,433 – 11,560円

4日の東京株式は、反発後も堅調か。現地3日の米国株高を受け、買い優勢スタートが見込まれる。米国市場ではAI(人工知能)の底堅い需要見通しから半導体関連株が物色されており、東京市場でも同様の展開となりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=143円台の後半(3日は142円82-84銭)、ユーロ・円が1ユーロ=163円台の後半(同163円03-07銭)と円安方向に振れている。輸出関連銘柄には支えとなりそう。3日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ニデック、TDK、アドバンテスなどが、3日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、3日の大阪取引所清算値比250円高の3万7760円だった。(高橋克己)
【Wealth Advisor】
 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は214ドル高の42519ドルで取引を終えた。序盤では下げる場面もあったが、早々に切り返した後は上げ幅を拡大。米中交渉に対する期待が下支えとなる中、エヌビディアなど半導体株に強い買いが入った。ドル円は足元144円00銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて250円高の37760円、ドル建てが265円高の37775円で取引を終えた。

 きのうの日経平均は高く始まったものの下落で終えたが、ドル円が円安に振れているだけに、きょうは米国株高を素直に好感した買いが入るだろう。きのうもさえないながら37500円近辺では踏みとどまっていただけに、下値不安が後退することで全体の底上げが期待できる。ただ、週末に米雇用統計の発表を控えているだけに、高くなればリスク回避の売りは出やすい。上は5日線(37807円、3日時点)辺りまでと予想する。日経平均の予想レンジは37550-37800円。
【トレーダーズ・ウェブ】
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強含むと想定されている。米国市場で米中貿易交渉への進展期待から株高となったことが支援する。ドル/円が円安方向に振れたことは投資家心理の好転につながりそうだ。一方、週後半に予定される日米貿易交渉や米雇用統計の発表を前に、買い一巡後は手掛けにくさも意識されるとみられる。日経平均の予想レンジは3万7500円─3万8000円。日経平均は前日までの3日続落で1000円近く下落しており、市場では「自律反発を期待した買いが先行しそうだ」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長)との見方が聞かれる。ドルが144円付近に上昇していることは、輸出関連株を中心に追い風となるほか、米国市場での半導体株高は国内の関連株を支援するとみられる。一方、米関税政策の経済に対する悪影響への懸念はくすぶる。「ある程度の景気減速は織り込まれているが、試金石となる米雇用統計の発表も控えており、主力株の上値は買いにくい」(いちよしAMの秋野氏)という。経済協力開発機構(OECD)は3日に公表した最新の経済予測で、トランプ政権の貿易戦争により米経済が大きな打撃を受けているとし、世界経済見通しを下方修正したもっと見る。きょうは米国で5月ADP全米雇用報告、5月ISM非製造業景況指数、地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表がある。このほか、米国による鉄鋼アルミ関税の50%への引き上げが発動する見通し。前日の米国市場では、株価の主要3指数が続伸して取引を終えた。米国と貿易相手国の通商協議が待たれる中、エヌビディアなどの半導体株が上昇した。
【ロイター通信】
 4日の東京株式市場で、日経平均株価は堅調に推移する見通しだ。前日の米国市場では主要株価3指数が連日の上昇となり、NYダウ平均株価の上げ幅は200ドルを超えた。経済協力開発機構(OECD)が今年の米国の成長率予想を下方修正したことを受け、NYダウはマイナス圏で推移する場面があったものの、4月の米雇用動態調査(JOLTS)の求人件数が市場予想に反して増加したことは米国経済を巡る懸念を和らげる方向に作用した。関税交渉の進展期待が続くなかで、エヌビディアやブロードコムが買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2.7%高。外国為替市場でドル円相場は一時1ドル=144円10銭台までドル高・円安に振れた。

 朝方の東京市場では、米国での半導体株の頑強な動きや円安が追い風となり、日経平均は上昇スタートとなるとみられている。半面、トランプ米政権の動向や、近く開かれるとみられる5回目の日米関税交渉を見極めたいとの姿勢から、主力大型株に関して上値を追って買い上がる姿勢は限られそうだ。もっとも東証グロース市場250指数は上昇基調を続けており、前日は上昇率が1%を超えた。内需系小型株を選好する個人投資家の姿勢が広がるなかで、グロース銘柄に対しては、物色意欲の高い状態が続きそうだ。このほか、3日の取引終了後に豊田自動織機は、トヨタ自動車のグループからの買収提案の受け入れを発表した。トヨタ陣営はTOB(株式公開買い付け)を実施し豊田織株を非公開化する予定だが、買付価格は時価を下回るディスカウントTOBとなる。トヨタグループの新たな意思決定が市場にどのような影響を及ぼすのかも注目点となるだろう。

 3日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比214ドル16セント高の4万2519.64ドルと4日続伸。ナスダック総合株価指数は同156.34ポイント高の1万9398.95だった。

 日程面では国内では主だった経済指標の発表は予定されていない。海外では米5月ADP雇用統計や、米5月ISM非製造業景気指数が発表される。また米地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表も控えている。

【みんかぶ】

 4日の日本株市場は、買い一巡後は次第にこう着感が強まりそうだ。3日の米国市場は、NYダウが214ドル高、ナスダックは156ポイント高だった。朝方はOECD(経済協力開発機構)による世界や米国の成長率見通しの引き下げが重荷になる場面があった。ただし、関税交渉を巡って週内にも米中首脳による直接対話が予定されるなか、協議の進展期待が相場を下支えした。シカゴ日経225先物は大阪比250円高の37760円。円相場は1ドル=143円90銭台で推移している。

 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで37390円まで売られる場面もあったが、25日線が支持線として機能する形から切り返し、200日線を上回って終えている。昨日の日経平均株価は買い先行で始まったものの、その後は引けにかけて弱含む流れとなった。200日線が抵抗線として意識されていたが、改めて同線を捉えてくる可能性はありそうだ。

 トランプ大統領と習主席が週内に会談する可能性から模様眺めムードは強まるだろうが、売り方の買い戻しは入りやすいと考えられる。4月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が予想を上回ったことで、週末の米雇用統計への思惑にもつながりやすいだろう。日経平均株価は先物同様、25日線と200日線でのレンジ推移になりそうだが、買い一巡後に弱含む局面においては、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。

 米国ではエヌビディアなど半導体株の一角が相場をけん引した。AI需要への期待が高まっており、値がさハイテク株への支援材料になりそうである。また、米中協議を控えるなか、積極的にはポジションを傾けにくい面もあるため、こう着感が強まる局面においては、個人主体による中小型株への物色に向かわせそうである。AI関連や宇宙関連などへの物色は根強いと考えられる。

《AK》

 
【フィスコ】

 日経平均株価は5月13日以降が保ち合いの動きへ入っているか、ダブル・トップを形成中のどちらかだと考えられます。
 保ち合いの動きの途中なら、目先は積極的な上げの流れを作り、一時的にせよ5月13日高値の3万8494円を超える動きになる公算です。
 本日は寄り付き後、すぐに上昇を開始して3万8000円以上を目指す動きになると考えられます。
 天井型を形成中なら、本日は価格が上昇しても3万7800円前後で強く上値を抑えられる公算です。
【伊藤智洋のPower Trend】

参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)

225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。

そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。

そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。

日経平均ETF株 購入可能株数計算機

投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。

なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。

  • 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
  • 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
  • 【1579】日経平均ブル2倍
  • 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
  • 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
  • 【1360】日経平均ベア2倍

毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。

「日経平均ETF株」終値

【1570】円(値幅制限円)

【1458】円(値幅制限円)

【1579】円(値幅制限円)

【1357】円(値幅制限円)

【1459】円(値幅制限円)

【1360】円(値幅制限円)

購入可能株数計算機

【1570】
【1458】
【1579】
【1357】
【1459】
【1360】
投資額 万円

AI予測

Posted by Wert