今日の日経平均【始値 → 終値】AI予測
当サイトは、AIを用いて日経平均株価を予測する実験を行っています。(以降、本AIを「225AI」と呼びます。)
このページで掲載する内容は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)を活用した取引です。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
なお、いままでの本投資法による成績(昨日まで)は下記のとおりです。『成績の詳細はこちら』
- 戦歴:1285戦687勝
- 勝率:53.5%
- 増減:+32,470 円(日経平均株価ベース)
- 90万円投資(信用取引)の場合:+233,367 円の利益
- (2023年1月10日からは委託保証金率引上げのため投資額を2倍とする)

投資は、日経平均株価予測AI(以降「225AI」とします。)「225AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225AIが『上昇』を予測したら【1570】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
225AIが『下落』を予測したら【1357】を寄付で成行買いをし、その日の大引けに成行売り(引け成り)をします。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、本投資法の参考データと、225AIの予測結果を掲載します。
NYダウ平均株価
- 始値:45,577.09ドル
- 終値:46,108.00ドル(前回差 +617)
- CFD:46,138.20ドル(当日7:00時点)
ナスダック100指数
- 始値:23,956.57p
- 終値:23,992.56p(前回差 +143)
- CFD:24,006.50p(当日7:00時点)
S&P 500
- 始値:6,554.41p
- 終値:6,587.47p(前回差 +55)
- CFD:6,590.70p(当日7:00時点)
DAX 30
- 始値:23,654.93p
- 終値:23,703.65p(前回差 +71)
FTSE 100 (UK100)
- 始値:9,225.39p
- 終値:9,297.58p(前回差 +72)
為替レート
- USD/JPY:147.18円(当日7:00時点)
- EUR/JPY:172.72円(当日7:00時点)
- EUR/USD:1.1735ドル(当日7:00時点)
日経平均株価
- 始値:43,876.22円
- 終値:44,372.50円(前回差 +535)
- 前回:43,837.67円(上下 +378)
- 前々回:43,459.29円(上下 -185)
- CFD:44,769.00円(当日7:00時点)
- 5日移動平均:43,666.40円
日経平均株価と上下の節目
225AIによる本日の日経平均株価予想
9月12日のデータを掲載
日経平均の始値から終値までのAI予測結果の表示は有料となります。
現在までにおいては、AIが示す「上昇・下落」のとおりに投資をしていれば利益は出ています。しかし、今後もこのまま利益が出続ける確証はありません。また、225AIは突如現れる大きな経済変動や地政学的リスク等を理解できません。それらの外乱も含めた実験データの掲載が当サイトの主目的です。そのため、最終的な投資判断は必ずご自身で決定してください。
これらの主旨をご理解いただき、それでも課金をしてくださる方は、noteに記録したデータをご覧ください。
なお、課金システムはnoteをそのまま使用しているため、セキュリティ面は安心です。
また、noteはユーザ判断による返金機能も備わっていますので、何かあった際は躊躇せずそれをご利用ください。
【課金について】
当初、予測結果は無料で公開していたのですが、googleのAI使用料が1回に3000円ほどかかり、私の資金が底をついてしまいました。それでやむなく「課金」というスタンスを取らせていただきました。申し訳ございません。
なお、AI予測は下記のようなスタイルで掲載します。
日経平均株価のAI予測
日経平均終値予測: 12,345円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
市場心理値 : 1.2
※ 上昇・下落を当てることが主のため、終値は目安程度の数値です。
※ 市場心理値とは
225AIにより、始値から終値にかけての価格変動予測をRMSE(平均平方二乗誤差)またはMAE(平均絶対誤差)で最適化し、市場の心理を数値化したものです。
0は上下の方向感がないことを示し、数字が大きいほど方向感があることを示しています。
以前はこの数値を「自信値」と仮定していたように、これが極端に低いときはAIにとって自信がない状態です。 それでも、AIは上昇か下落の2択を判断しなければならないため、「強いて言うならば下落か…?」といったような弱気な予測となります。
なお、市場心理値が極端に高い場合は、市場に大きな方向感がある場合です。
しかし、市場心理値が高ければ高いほど当たりやすいというわけではありません。市場心理値が高すぎると、始値の時点で上値(または下値)に大きく振れて開始することが多く、そこからは利確などで市場の方向感が逆向きとなるパターンもあります。
これを端的に言うと「市場心理値が低すぎる場合や高すぎる場合は、市場開催中の心理がブレやすい。」と言うことになります。
ただ、225AIの過去の成績を見るとわかりますが、ブレやすい心理状態にあっても当たる確率の方が高いことは確かです。
ここからは経験上の話ですが、市場心理値が低い場合は市場開始後(9:00以降)に方向感が定まりやすく、同値が高い場合は市場開始前(9:00以前)に既に方向感が定まっている傾向があります。
225AIにはそのあたりも学習させていますが、心理は常に動いており、それを的確に当てられるわけではありません。
以上のように、市場の心理を数値化することで、その値により投資額を変更したり、トレードそのものを避けたりするなど、リスクの回避に役立てることが出来ます。
なお、相場の流れなどにより心理は流動的であるため、市場心理値には一意的な適正値はありません。ですが、私の経験上から5を下回る、または50~70程度を上回るぐらいから外す確率が高いように思えます。
今日の予想レンジ
- : 44,400 – 44,900円
- : 44,000 – 44,700円
- : – 0円
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
- 【1570】 ・・・ 33,410 – 33,860円
- 【1357】 ・・・ 8,091 – 8,201円
12日の東京株式は、続伸後も堅調な展開となりそう。現地11日の米国株高を受け、きのう11日の強い地合いが継続するとみられる。ただ、取引時間の終盤には、3連休となることから、ポジション調整による売りで伸び悩む場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=147円台の前半(11日は147円77-78銭)と円高方向に推移、ユーロ・円が1ユーロ=172円台の後半(同172円79-83銭)と小動き。11日のADR(米国預託証券)は円換算値で、TDK、アドバンテス、川重などが、11日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物12月限の円建て清算値は、11日の大阪取引所清算値比335円高の4万4505円だった。(高橋克己)【Wealth Advisor】
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、続伸が想定されている。米国市場で8月消費者物価指数(CPI)の市場予想通りの結果を受けて利下げ期待が継続し、株価が上昇したことを好感しそうだ。日経平均は最高値を更新し、大台の4万5000円に接近する場面も見込まれる。きょうはメジャーSQ(特別清算指数)の算出がある。日経平均の予想レンジは4万4400円─4万4900円。日経平均は最高値更新が見込まれ、市場では「AI(人工知能)関連が指数を牽引し、景気敏感株にも物色が広がるのではないか」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長)との声がある。米金利低下が不動産株を支援しそうな一方、銀行など金融株には逆風と見込まれる。連日の最高値更新が見込まれ「きょう取れるかはわからないが、4万5000円も視野に入ってくる」(秋野氏)との見方も聞かれる。大台に接近する中では、利益確定売りが上値を抑制しやすいともみられている。午後にかけては、国内3連休を控えて模様眺めも見込まれる。きょうは国内でのメジャーSQ算出のほか、米国では9月ミシガン大消費者信頼感指数の発表がある。前日の米国株式市場は、ハイテク株が多いナスダック総合を含む主要3指数全てが終値ベースで過去最高値を更新した。8月の消費者物価指数(CPI)の前年比は1月以来の大幅な伸びだったが市場予想と一致し、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げへの観測を支える内容と受け止められた。【ロイター通信】
12日の東京株式市場はリスク選好の地合いが継続、日経平均株価は3日続伸し4万4000円台半ばから後半をうかがう展開となりそうだ。足もとで米国をはじめ世界的な株高局面の様相を強めておりその流れに乗る。前日までの直近6営業日で、日経平均は2400円以上水準を切り上げていることで短期的な過熱感は拭えないものの、一部の値がさ株の上昇が全体指数を牽引する形となっており、きょうもその流れが続きそうだ。前日の欧州株市場はほぼ全面高の様相となった。独DAXが3日ぶりに反発したほか、仏CAC40は4日続伸と上値指向が強い。この日に行われたECB理事会で政策金利の据え置きを決定したが、これはマーケットに織り込み済み。引き続き米利下げ期待が株式市場を後押しする形となっている。また、米国株市場ではリスク選好の流れが一段と強い。NYダウは大幅反発、600ドルを超える上昇で初の4万6000ドル台乗せとなった。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、初めて2万2000大台ラインを突破した。注目された8月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.9%上昇と事前コンセンサスと合致、今月行われるFOMCでの利下げ実施がほぼ確実となったとの見方が投資家のセンチメントを強気に傾けた。また、同時刻に開示された週間の新規失業保険申請件数は約4年ぶりの高水準で労働市場の軟化が確認され、フェドウォッチではFRBによる利下げが年内3回分に相当する0.75%になる確率がほぼ8割に上昇している。東京市場では日経平均のスピード調整圧力が意識されるなかも、欧米株高を受けリスクオンの流れに変化はなさそうだ。米国株市場では半導体銘柄で攻勢されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も最高値を更新しており、これは東京市場でも日経平均寄与度の高い半導体関連株に追い風となる。【みんかぶ】
11日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比617ドル08セント高の4万6108ドル00セントと反発。ナスダック総合株価指数は同157.01ポイント高の2万2043.07だった。
日程面では、きょうは株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(メジャーSQ)算出日となる。このほか前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札、7月の鉱工業生産確報値など。海外ではロシア中銀の金融政策決定会合、8月のインド消費者物価指数(CPI)、9月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)など。
【フィスコ】
12日の日本株市場は、連日で史上最高値を更新することになろう。11日の米国市場はNYダウが617ドル高、ナスダックは157ポイント高だった。8月の米消費者物価指数(CPI)は予想に一致したほか、新規失業保険申請件数の増加を受けて、米連邦準備理事会(FRB)の利下げを後押しするとの見方に向かわせた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比335円高の44505円、円相場は1ドル=147円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになろう。日経225先物(12月限)のナイトセッションは中盤にかけて44570円まで買われる場面もみられた。先物は9月の配当落ち分を考慮しているため、現物市場においては44700円辺りまで上昇してくる可能性がありそうだ。日経平均株価は前日の上昇でボリンジャーバンドの+2σ(44245円)を突破しており、+3σ(44949円)とのレンジが意識されてくることになりそうだ。短期的な過熱感が警戒されてくる可能性はあるものの、引き続き指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価をけん引する形になるようだと、上へのバイアスが強まりやすいだろう。
本日は9月限の先物オプション特別清算指数算出(SQ)となるが、SQに絡んだ商いで買いが見込まれ、SQ通過後は利益確定の流れに向かう可能性はあるだろう。ただし、足もとの急ピッチの上昇で買い遅れているファンドによる押し目買い意欲は強そうである。そのため、短期的な過熱を冷ましつつも下値切り上げのトレンドが継続しそうである。昨日強い値動きが目立った半導体やAI関連などは利食いが入りやすいだろうが、引き続き資金が集中しやすい需給状況だろう。出遅れている半導体株などを探る動きなどもありそうだ。
一方で、海外勢による資金流入が継続するなかでは、日経平均型などのインデックス買いが中心になりやすいだろう。そのため、中小型株など個人主体の銘柄については相対的に鈍い動きになりそうだ。低位材料株などでの短期的な値幅取り狙いにとどまりそうである。
《AK》
【伊藤智洋のPower Trend】
日経平均株価は9月3日以降、勢いの強い上昇の流れへ入り、現時点での上値の限界を確認する作業へ入っていると考えられます。
本日は寄り付き後、すぐに上昇を開始して4万5000円を目指す動きになる公算です。
ただ、本日の寄り付き値が4万4500円前後の地点から始まる場合、9日高値の4万4185円が意識される格好で、強く上値を抑えられる動きになる可能性を残します。
参考のために、各社およびアナリストが公開している今日の株式市場の見通しを掲載します。(上記をクリックかタップすることで各社の予想が開きます。)
225AIの予測に合わせて【1570】または【1357】を「寄りで買って引けで売る」デイトレを繰り返し、利益が出るか検証することが当サイトの目的です。しかし、場合によっては、損切ラインを設けたり、上がった時点や下がった時点で売買したいときもあるかと思います。
そして、それらを行うためには、まずは当日の日経平均の見通しを知る必要があります。とは言え、株式サイトの膨大な情報量の中からそれらを探し出すことは、なかなかに手間がかかります。
そこで、ここでは有名な情報サイトやアナリストによる日経平均に係る記事のみをピックアップしてみました。
日経平均ETF株 購入可能株数計算機
投資額に対して、日経平均ETF株を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、各ETF株の購入可能株数が表示されます。
なお、ここでは出来高上位の下記6銘柄を採用しました。
- 【1570】NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ
- 【1458】楽天ETF-日経レバレッジ
- 【1579】日経平均ブル2倍
- 【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース
- 【1459】楽天ETF-日経ダブルインバース
- 【1360】日経平均ベア2倍
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。