今日の日経平均株価の予測(7月21日)
“
当サイトの投資法"は、株を購入したその日に売却する、いわゆる「デイトレード」(日計り)のみを活用します。
難しいファンダメンタル分析やテクニカル分析は一切行いません。
投資は、日経平均株価予測AI(以降「225・AI」とします。)「225・AI」の『上昇 / 下落』予測を参考に、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均レバレッジ上場投信【1570】または、ETF (NEXT FUNDS) 日経平均ダブルインバース上場投信【1357】を売買するのが基本になります。
225・AIが『上昇』を予測したら【1570】を買い、その日の最後に売ります。
225・AIが『下落』を予測したら【1357】を買い、その日の最後に売ります。
なお、私は普通のサラリーマンなので、売りたいときも仕事中です。そのため、証券会社のスマホアプリで朝イチに自動売買を設定して、あとは帰りの電車の中で結果だけ見る毎日を過ごしています。
以降、株式投資の参考になると思われるデータと、225・AIの予測結果を掲載します。
ニューヨーク市場
主要先物(CFD)指数【本日7:00】
外国為替【本日7:00】
日経平均
225・AIによる本日の日経平均株価予想
日経平均終値予測: 22,874円
日経平均(始値 → 終値): 上昇
225AIの自信値 : 46.58
※ 225AIの自信値とは?
0が自信なし、数字が高いほど自信あり、となります。ただし、いくらこの数値が高くても、外すときは外しますので、目安程度です。
また、終値の予測値もあくまでも参考です。
今日の予想レンジ
日経平均株価の予想レンジから算出した、今日の日経平均レバレッジ【1570】と日経ダブルインバース【1357】の予想レンジは下記のとおりです。
「前日のETF終値」÷「前日の日経平均終値」×「高低予想レンジの平均」±「高低予想レンジの差」÷2×「過去1ヶ月間のETFの前日差」÷「過去1ヶ月間の日経平均の前日差」
ただし、これは当日の株価の騰落率に関わるため、数値は参考程度となります。なお、予想レンジはロイターと日経新聞を基としています。
※ 1570及び1357両銘柄をETFと表記し、1357は比率に-1を乗算しています。
今日の相場の動き
< 相場の波動 > 一方に偏して動く 波動について駆引きせよ
<相場高低判断> 前場保合えば後場高し
【1570】【1357】購入株数計算機
投資額に対して、【1570】または【1357】を何株まで購入できるかを算出する計算機になります。投資額をボタンで入力すると、昨日の終値と値幅制限値を自動計算し、1570と1357の購入可能株数が表示されます。
毎回スマホの電卓を起動してこの計算をするのが億劫になり、JavaScriptで作成しました。
あまり作り込んでいないプログラムですので、エラーがでたらブラウザの更新ボタンで対処願います。
【1570】円 (値幅制限円)
【1357】円 (値幅制限円)
購入可能株数計算機
【1357】購入可能数
投資額万円
17:25 結果を追記
本日の結果報告
本日の「日経平均レバレッジ(1570)」「日経平均ダブルインバース(1357)」の株価
始値 → 終値:150円
始値 → 終値:-6円
225・AI投資法を使って株を売買(デイトレード)していた場合の結果
基準がないとわかりにくいので、90万円の投資額(信用取引での300万円分)と仮定します。
150円(変動額)×126枚(株数)=
以上が今日の結果です。
よろしければシェアお願いします
日経平均株価予測「225AI」を使った投資方法
いままで、225AIを使った投資方法の前提はお伝えしてこなかったので、私の一例を含め紹介していきます。
株に投資する自己資金を決める
まずは軍資金を調達します。
可能であれば、銀行に貯蓄してあるような、「実生活には影響しないお金」が望ましいです。
銀行の貯金なんて利息はゼロです。置いておくだけ無駄なので、その分を投資に回します。
なお、私は貯蓄もゼロなので借金をして軍資金を調達しました。
ですが、私のような資金調達は、絶対に…絶対に!やめてください。
世の中には予測不能なこともありますので・・・。
(いずれお話するかもしれませんが、私はこの軍資金100万円がコロナショックとともに消えました。)
証券会社を決める
いくつかある証券会社のうち、サラリーマンには必須となる機能があります。それは自動売買システムです。
自分が出社する前には、証券会社のスマホアプリ等で、その日の売買予約を終わらせておくためです。
なお、自動売買システムも様々で、よくわからないと思います。
そのため、サラリーマンには必要となる自動売買の機能を挙げます。
【必須】
【あると便利】
【使うこともあるかも】
【各証券会社の自動売買機能の比較】
この中ですべてを満たしているのは「auカブコム証券」なのですが、auカブコム証券のスマホアプリはお世辞にも使いやすいとは言えません。ただし、自動売買機能に関しては100点満点、文句なしです。
逆に「SBI証券」はスマホアプリは実に使いやすいのですが、機能が皆無です。この時点で、せっかく使いやすくても選択肢から外れます。
「楽天証券」はちょうどその中間といったところでしょうか。
「松井証券」と「マネックス証券」は私が使ったことがないため、わかりません。
なお、デイトレードでは信用取引を活用します。仮に自分が持っている以上の資金を使いたくない場合は、運用する資金を3分の1に減らせば良いだけです。
なぜ信用取引かと言うと(auカブコム証券の場合)手数料がゼロになることと、日に何度でも取引ができるためです。
信用取引は敬遠されがちですが、デイトレードにおいてはメリットしかありません。デメリットは皆無です。
もちろん、それでも現物の売買が良いという方はそれでも構いません。
投資方法について
ここから本題となります。
仮に100万円分を売買したいとします。
これの信用取引(資金の3倍買える)、つまり300万円分買って、300万円分売ることになります。
これを株式市場が動いているときは毎日行います。
資金は10万円でもいいし、1000万円でも良いと思います。
当たり前のことですが、投資資金は多ければ多いほどそのリスクとリターンは大きくなります。
ただ、ここで一点注意事項があります。
持っている資金を全額デイトレードに回すことはやめます。
絶対にやめなければならないというわけではないのですが、投資資金全額でブン回すとハイリスク・ハイリターンの度合いが増します。
勝ったときは次に回せる資金が増えるため、ねずみ算式に資金が増えていきます。
ただ負けたときも同様です。(ねずみ算の反対はなんだ・・・?ぞうさん?)ぞうさん式に資金が減っていきます。
そのため、自分の中でルールを決め、「勝っても負けても次の資金は100万円」のように決めておきます。
そうすることで、より感情によらず機械的に投資することができるようになります。
(私が今まで負けたのは、すべて感情が入ったがゆえのことです・・・。)
この売買資金の決定は、総資金の半分ぐらいが妥当な数字かと思います。
そして、あとは今まで紹介したことのある投資法の中から、自分に合ったものを選択していけば良いかと思います。